代表質問で登壇します!
質問初日、トップバッター(8日10時予定)です。
質問内容は以下の通りです。
◎ ドローンの活用について
◎ もくもくの里について
◎ 小中学校について
・人数格差をどう考えるか
・トイレの改修について
◎ 虐待について
◎ 関西大学との連携によるまちづくりについて
◎ 福祉施策について市の考えを問う
吹田市議会議員 泉井ともひろ
<オフィシャルサイト>
若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!
市会議案第9号吹田市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、自由民主党絆の会を代表し、意見を単刀直入に申し上げる。
本議案については、そもそも本市の多くの非常勤職員の報酬のあり方が近隣市はもちろんのこと、全国的にも極めて異例であろう、27年間、月額にして約7300円、年間約9万も昇給し続ける経験年数加算という突出した制度のもと成り立っていること。
それは民間の主要企業と比べても、その上げ幅は看過できるものではありません。また、我が会派は先の決算審査特別委員会においても、本市の非常勤職員の処遇や、職務、職責あり方について、強く指摘をし、労使交渉についても、迅速に進めるよう求めてきた。
しかし、その後の労使交渉においても、職員団体等側は、提出している「提案の撤回要求書」に再び触れるなど、市の提案に歩み寄る気配が全くと言っていいほど感じられないこと。さらには、現在、導入されている人事評価シートについても、再任用および、いわゆる昇給ありきの、到底、納得のいく内容となっていないこと。
そして、本議案の内容が、本市においては、そもそも平成21年4月から割増報酬を毎月の報酬に組み込むといった不適切な対応のもと、現在の報酬が構成されているものの、それらを除いた上限額とはせず、昨今、議論されておる国の動向からも逸脱していないとともに、おおむね、市の提案している内容となっている。あるいは、各職種の報酬の枠組みについては労使交渉の幅を持たせていること。施行期日は来年度からとなっていることからも、唐突かつ乱暴な提案となっていないと思われる。それら、総合的に判断しても本議案に反対する理由はないものと考え、本案に賛成する。
泉井ともひろモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!
昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)
泉井ともひろモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!