『平成29年5月定例会』質問2日目 個人質問で登壇しました
本日19日、以下の内容で個人質問を行いました!
◎子供たちの遊び場について
◎消防について
◎福祉施策について
まず、子供たちの遊び場ですが、最近は規制規制で子供たちがのびのびと遊べる場がなくなっています。
特にボール遊びなどは、学校を開放していてくれていれば一番安全に遊べるのですが、学校は責任逃れから放課後の開放をしていないところがあります。
のびのびと自由に遊ぶことは、想像力や発想力、危険から身を守る危機管理能力の向上が得られる機会が失われているような気がします!
最近はあまりにも『あぶない』から子供たちを引き離しすぎているような気がしてなりません。
二つ目の質問は消防に寄せられる理不尽な苦情について質問させていただきました。
と、言うのも先月、一宮市の消防団に寄せられた苦情をニュースで見た際に、私が政治家になる何年か前になりますが、苦情により、今は救急搬送先の自動販売機で飲み物すら安易に買えないという話を思い出しました。と同時に、私自身も火災予防運動期間中、広報のために消防車で巡回しているだけで、「消防車で選挙活動をしている」といった意味の分からない苦情を入れられたことを思い出したのです。
そこで、特に1日中出動していて、所に戻れないようなときにや、夏期などの水分補給のための飲み物を搬送先の病院などで購入することは当たり前の行為ですが、その姿が不愉快などと言う苦情があるようです!、そのような理不尽な苦情に対しては毅然とした態度で対応していただきたいという旨で質問をさせていただきました。
少し、消防を問い詰めているような感じになってしまったかもわかりませんが、あくまで隊員や団員の健康管理の正当化と士気を下げないようにしていただきという思いなどからです。
三つ目の質問は、福祉サービス事業所による虐待事案や不正請求等に対する吹田市の対応があまりにも甘いようなので、実例を出しながら質問をさせていただきました!
それにしても一番悪いのはそのような事をしている事業所です!!
福祉サービス事業所の収入源は殆どが税金や保険制度からなる公金です。
知っていて不正請求や水増し請求、報酬加算基準を満たしていないのに加算申請するなどの悪徳事業者は言語道断ですが、無知のために知らずと制度では適応されないところのサービスを行い、報酬請求してしまっていたりなどもありますが、それでも結果は不適切な運営で不正請求と言うことには変わりません。
福祉事業は思いやボランティア精神だけではいけません!
それだけで運営したいなら完全ボランティアあるいは自費サービスでするべきです!
そういうことを許してしまうと、真にサービスを必要とする利用者のニーズが表面化しないだけでなく、真面目に運営している事業所が衰退してしまいます。
また限られた財源もたちまち底をつくでしょう。
と言うことで、今回も質問中は怒っています。。。
後日、動画をアップしますので宜しければご覧ください。
◎子供たちの遊び場について
◎消防について
◎福祉施策について
まず、子供たちの遊び場ですが、最近は規制規制で子供たちがのびのびと遊べる場がなくなっています。
特にボール遊びなどは、学校を開放していてくれていれば一番安全に遊べるのですが、学校は責任逃れから放課後の開放をしていないところがあります。
のびのびと自由に遊ぶことは、想像力や発想力、危険から身を守る危機管理能力の向上が得られる機会が失われているような気がします!
最近はあまりにも『あぶない』から子供たちを引き離しすぎているような気がしてなりません。
二つ目の質問は消防に寄せられる理不尽な苦情について質問させていただきました。
と、言うのも先月、一宮市の消防団に寄せられた苦情をニュースで見た際に、私が政治家になる何年か前になりますが、苦情により、今は救急搬送先の自動販売機で飲み物すら安易に買えないという話を思い出しました。と同時に、私自身も火災予防運動期間中、広報のために消防車で巡回しているだけで、「消防車で選挙活動をしている」といった意味の分からない苦情を入れられたことを思い出したのです。
そこで、特に1日中出動していて、所に戻れないようなときにや、夏期などの水分補給のための飲み物を搬送先の病院などで購入することは当たり前の行為ですが、その姿が不愉快などと言う苦情があるようです!、そのような理不尽な苦情に対しては毅然とした態度で対応していただきたいという旨で質問をさせていただきました。
少し、消防を問い詰めているような感じになってしまったかもわかりませんが、あくまで隊員や団員の健康管理の正当化と士気を下げないようにしていただきという思いなどからです。
三つ目の質問は、福祉サービス事業所による虐待事案や不正請求等に対する吹田市の対応があまりにも甘いようなので、実例を出しながら質問をさせていただきました!
それにしても一番悪いのはそのような事をしている事業所です!!
福祉サービス事業所の収入源は殆どが税金や保険制度からなる公金です。
知っていて不正請求や水増し請求、報酬加算基準を満たしていないのに加算申請するなどの悪徳事業者は言語道断ですが、無知のために知らずと制度では適応されないところのサービスを行い、報酬請求してしまっていたりなどもありますが、それでも結果は不適切な運営で不正請求と言うことには変わりません。
福祉事業は思いやボランティア精神だけではいけません!
それだけで運営したいなら完全ボランティアあるいは自費サービスでするべきです!
そういうことを許してしまうと、真にサービスを必要とする利用者のニーズが表面化しないだけでなく、真面目に運営している事業所が衰退してしまいます。
また限られた財源もたちまち底をつくでしょう。
と言うことで、今回も質問中は怒っています。。。
後日、動画をアップしますので宜しければご覧ください。
2017年05月19日 12:40