5月定例会 残すは役選! 『それまでの賛否一覧』&「個人質問」動画です!!
これまでの賛否が分かれたのは次の通りです。
また、以前に掲載しました非常勤職員の報酬等に関係する市会議案第9号ですが、賛成の立場から会派を代表し意見を申しあげました!
しかし、この件でいえば共産党の反対意見は酷かったですね。今まで長~いあいだ受けてきた不適切な恩恵は、すべて棚上げした自分たちの利益のことしか考えていないような内容でした!どんな内容??→→→それは私が意見の中で指摘していることを棚上げ・肯定して言っているようなことです。簡単に言えば私の指摘していることをすべて「ええやん」といっています!
私の意見は一番下です↓↓↓(※議場発言と一言一句一緒ではありません)
『個人質問動画はコチラ』 『質問内容はコチラ』
『賛否一覧』
◎議案第64号 平成29年度吹田市一般会計補正予算(第3号)賛成多数で可決
反対は共産・1人会派3人
◎請願第1号 千里津雲台A分譲住宅建替え事業についての請願 採択(可決)
反対は維新・1人会派1人 退席、新選会
◎市議会議案第9号 吹田市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について 可決! この条例を反対する議員は全国でも突出している非常勤職員の超厚遇制度を良しとする議員!毎年年収約9万円アップ・週29時間勤務・年収400万円超えを良しとする議員さんたちです!
反対は共産・翔の会・1人会派3人(馬場・池渕・梶川) 退席、1会派2人
◎議案第94号、97号 吹田市農業委員会委員の任命について 同意(可決)
反対会派は維新・1人会派1人 退席、1人会派1人
◎市会議案第11号 2020年東京五輪におけるサッカーの試合会場誘致及び2025日本万国博覧会の大阪誘致を求める決議「自民と他会派の共同提案」 可決
反対会派は共産・1人会派1人
◎市会議案第12号 森友学園問題の徹底究明を求める意見書 否決
反対会派は自民・公明・維新・新選会・1人会派1人
こちらは、国に対してなので私たちはもちろん反対です!関係のない大事な国の予算委員会で森友問題を出してくる。さらには問題点そのものがズレてきているような低レベルな委員会になっては困ります。
◎市会議案第13号 大阪府に対し、森友学園問題の真相を徹底究明して説明責任を果たすよう求める意見書 可決
反対会派は公明・維新・1人会派1人
そう、森友問題の真相の説明責任は大阪府にあります!
◎市会議案第14号 国民の基本的人権を脅かす共謀罪を創設しないよう求める意見書 否決
反対会派は自民・公明・維新・新選会・1人会派1人
◎市会議案第16号 北朝鮮のミサイルの脅威から国民を守る体制の強化を求める意見書「自民(素案作成)と他会派の共同提案」 可決
反対会派は共産・1人会派3人(馬場、池淵、五十川)
反対する議員さんたちは、何をしだすかわからない北朝鮮の脅威をわかっていないのか、それとも日本のことより北朝鮮に賛同しているのか!?でしょうか!?
◎会派を代表して泉井作成の『賛成意見』
市会議案第9号吹田市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、自由民主党絆の会を代表し、意見を単刀直入に申し上げる。
本議案については、そもそも本市の多くの非常勤職員の報酬のあり方が近隣市はもちろんのこと、全国的にも極めて異例であろう、27年間、月額にして約7300円、年間約9万も昇給し続ける経験年数加算という突出した制度のもと成り立っていること。
それは民間の主要企業と比べても、その上げ幅は看過できるものではありません。また、我が会派は先の決算審査特別委員会においても、本市の非常勤職員の処遇や、職務、職責あり方について、強く指摘をし、労使交渉についても、迅速に進めるよう求めてきた。
しかし、その後の労使交渉においても、職員団体等側は、提出している「提案の撤回要求書」に再び触れるなど、市の提案に歩み寄る気配が全くと言っていいほど感じられないこと。さらには、現在、導入されている人事評価シートについても、再任用および、いわゆる昇給ありきの、到底、納得のいく内容となっていないこと。
そして、本議案の内容が、本市においては、そもそも平成21年4月から割増報酬を毎月の報酬に組み込むといった不適切な対応のもと、現在の報酬が構成されているものの、それらを除いた上限額とはせず、昨今、議論されておる国の動向からも逸脱していないとともに、おおむね、市の提案している内容となっている。あるいは、各職種の報酬の枠組みについては労使交渉の幅を持たせていること。施行期日は来年度からとなっていることからも、唐突かつ乱暴な提案となっていないと思われる。それら、総合的に判断しても本議案に反対する理由はないものと考え、本案に賛成する。
福祉もそうですが、市民にとって耳障りの良い事ばかりを言っている裏では、このような事が平然とつくりだされているのです!
泉井はそんな吹田に存在する偏った施策を先ずは平常化、健全化に取り組んでいます!
それらを徹底していると、既得権者たちからの嫌がらせや、『福祉の敵』といった噂もばらまかれます!
はっきり言いますが、そのような事を言っている人は既得権者か、まんまと信じ込まされてしまった人たち、または悪徳サービス事業者です!!
私はそのような案件には徹底して正論を突き通していますので、そのような人たちには都合の悪い存在でしょう。だから陰口ばかりで、直接、私に話をしにきません!
※一度来ましたが、都合が悪くなったのか!?すぐに帰っていきました・・・笑