吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!

泉井ともひろ

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2月定例会 質問3日目 ​『個人質問』登壇しました!

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本日、個人質問のため、登壇しました。

​今回1つ目は、決算審査特別委員会に引き続き、非常勤職員の厚遇制度の人事評価の在り方について指摘、質問しました!

大問題の人事評価シート(写真参考)
その1)
評価項目が社会人なら当然求められる!?項目がたったの4つ

その2)
評価結果と総合評価の関係がABCDの4段階。←ここまでは良いとして・・・
あくまで1年任用の非常勤
『A』毎年、年収約9万円昇給!(27年間加算され続けられます)
​『B』毎年、年収約9万円昇給!(27年間加算され続けられます)
​『C』再任用決定・昇給は協議!(協議の結果、昇給が決まれば約9万円アップ)
​『D』再任用しない!(当たりまえ!!)


写真の通り、なんと4項目中3つも出来ていないのに再任用されるとのこと!!
どんだけ平和な職場なんでしょうか。笑、、、えない、、、!!

​※すべての非常勤職員が対象ではありませんが、多くが上記対象です。


​2つ目は福祉施策について、本市と特定法人等との関係について指摘と質問をしました。

​簡単にまとめると、福祉施策において報酬の発生する福祉施策推進委員会などの構成委員が障害福祉室所管分については、福祉事業者枠の殆どが同じ法人、団体についても、その特定法人の代表や、職員、住所を特定法人においている団体など、担当所管もそれを把握していながら、指名していたというから驚かされます!

​その結果、障害者福祉計画の重点施策として掲げられているにもかかわらず、放置されそうになっていた精神障害者に対する支援策や訪問系サービスに対する支援策が全く進んでいなかったことも、これらの背景から見れば、ある意味納得がいきます。

因みに、これらの特定法人が主として行っている事業には吹田独自補助金が多額に導入されています・・・
また、これらの特定法人は市の単独随意契約で事業を行っています。
​これらが何を意味するかは・・・!?

まぁ、これらについて指摘し改善を求めたところ、次回からは特定の法人に対して個別での依頼は改め、事業所連絡会などの推薦依頼を行っていくということですので、一先ず良しとしましょう。

​また後日に動画のアドレスを貼り付けますので、詳しくはそちらをご覧ください。
 
 
 
 
2017年03月07日 15:30

『平成29年2月定例会』 ​代表質問がはじまりました!

2月24日から開会の平成29年2月定例会

本日から各会派の代表質問がはじまりました!
​多くの会派から子ども医療費助成にかかる所得制限の撤廃にむけての質問が目立ちました。

​自民党代表質問からは、以下の内容で藤木議員が質問しました。
​①連合自治会について
​②吹田まつりについて
③保育園・留守家庭児童育成室について
​④学校教育について
​⑤北朝鮮による拉致問題の啓発について
​⑥公園について
⑦官から民への改革について(割愛)
​⑧千里山のまちづくりについて
​⑨市立吹田サッカースタジアム・ガンバ大阪について

​①連合自治会については前回の11月定例会で私の質問と真逆ではないかとの誤解をされている内容のように聞こえた方もいらっしゃるかもわかりません。また②吹田まつりについても一部、江坂会場について誤解をされている方がいらっしゃるようですが、どちらも幅を利かせて施策に取り組む意味で質問をしていますので、ご理解ください。
 


 
2017年03月03日 10:09

11月定例会 個人質問「動画」をアップしました。

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11月定例会の個人質問です。

泉井個人質問動画は「コチラ」
    質問内容は「コチラ」

    過去の質問は「コチラ」


2016年12月21日 13:51

11月定例会が閉会しました。 そして2回の議場コンサートは片山中学校のみなさん

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12月15日、全ての審議が終了し11月定例会が閉会しました!

最終日は36の議案(内4つは市議会議案)が採決。
結果、すべての議案が可決されましたが、ビックリしたのが自民党提案の最後の市会議案第30号「北方領土返還運動の促進に関する意見書」でまさかの反対者が1名

今回の市会議案は吹田市議会として国や政府に意見を提出(要望)するためのものです。
そして市会議案第30号は北方領土の早期返還に向けて更なる努力を行い、我が国固有の領土であることの正当性を国際社会に訴えるとともに、元島民等に対する支援及び返還に向けた世論の喚起などに取り組むとしました。

そんな意見書に何と、すいた創政会の馬場けいじろう議員が反対!!
北方領土返還を強く求める意見書に反対するって、一体なにを考えているのか理解に苦しみます・・・


そして閉会後に片山中学校吹奏楽部のみなさんによる議場コンサート!
なんとこの吹奏楽部のみなさんは今年の
8月に東京ディズニーリゾートのオーディションを通過し、東京ディズニーランドのステージで演奏を行いました。
そのレベルの高さには本当に感動しました!


2016年12月16日 09:08

11月定例会『個人質問』

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5日に個人質問をさせていただきました。
先ず、吹田市に長年続いている。また他の議員が指摘しにくい吹田市自治会連合協議会(任意団体)の「あて職」について単刀直入に切り込みました。

長年つづきすぎて、あたかも市内全自治会を代表すかのような位置付けがなされている。また認知されている状況について、このまま放置し続けることは良くないと思い、質問させていただきました。
私のこのような指摘に対し、ある程度、認められ改善するという前向きな答弁をいただきました。

その他、福祉事業について、少しマニアックではありますが、現場のことを考えるととても大事な質問。
来年4月から実施される介護予防・日常生活支援総合事業についてなど福祉施策に関する質問。

最後に、南吹田地域地下水汚染について、ついに泉浄水所まで到達した汚染水対策について副市長に質問。対策強化と汚染原因の可能性が高いとされる企業への負担請求に強い姿勢で求めるよう、意識確認と要望をさせていただきました。

詳細は後日、動画先をアップしますのでご覧ください。


2016年12月06日 09:21

質問1日目 大阪維新の代表質問・・・笑

本日、3人以上で構成される各会派の代表質問が行われました。
わが自民党は来週月曜日のトップに里野議員が登壇します。

今日の各代表質問で「なるほどな~」と思う質問もありましたが、ちょっと笑える質問が・・・
それは大阪維新の代表質問のなかで、政務活動費について市長に答弁をもとめる質問がありましたが、そもそも市長に考えを求めること自体がよくわからない。笑

そして、昨今の他市議会の例をあげ、「他市に比べてバカ高い政務活動費の40%カット・・・」がどうのこうの言っていました。
政務活動費の透明性を訴えることや、他市に比べて少し多いという訴え自体は理解できます。(全てに賛同するわけではないですが・・・)

がっ、しかし!!
これまでの維新の訴えを簡単に整理すると、
議員報酬30%カット・政務活動費も40%?カット。

ちなみに吹田の政務活動費は議員一人当たり月11万円ですが、維新の訴えるカットは軽く月11万円を超える提案をしています。

そうであれば、吹田の大阪維新の議員さんたちは、月11万円の政務活動費を一切使わなくても議員活動ができるはず!!

という事で、維新の平成27年度の政務活動費の収支報告書を確認しました。

なんとっ!!
H27年度6月~5月までに支給された政活費の
合計5,720,000円に対し、
支出はもちろん円!!
・・・ではなかったですね。笑

支出4,334,014円・・・


という感じで、言っていることと行動が全く伴っていないのが現状です!
他市の大阪維新の議員の中には報酬を30%分供託したりと、訴えに対してしっかりと態度でしめしている議員もいてるという話を聞いたことがあります。
そういう発言と行動が伴っている議員は評価できます!

でも吹田の維新はこんな感じなので、やっぱりただの市民うけだけを狙った「パフォーマンス」としか言いようがないのが実態です! はぁ残念、、、


余談ですが、吹田の議会事務局は政務活動費の支出にはもともと厳しいのと、一円から領収証を提出していますので他市に比べれば、そもそも透明性は図られています。
なので富山などの事件は、事務局のチェックのゆるさにおどろかされました。


因みにその他の質問では賛同できる質問もしてはりました・・・



2016年12月02日 15:33

平成28年11月定例会がはじまりました!

11月25日(提案説明)から12月15日(討論採決)の日程で11月定例会が始まりました。
今回の泉井の個人質問は3番目、12月5日午後の予定です。
今回はこれまた多くの議員が触れたくないであろう吹田の慣習について疑問点を問う予定です。こういうことを質問、指摘すると、一部からはまた反発されるんだろうと思いながらも、変な制度は見直さないといけません。

なんか決算審査から吹田の古い慣習の切り込みキャラになりつつあるような・・・

どちらにしても、ご興味のある方は是非、ご覧ください。


2016年11月28日 14:04

決算審査特別委員会 報告『抜粋』

平成27年度に使った財源(費用)を審査する決算審査特別委員会。
今回、会派の代表として17日から20日の集中審議に出席しました。

『長文ですがお読みください』
全ての報告をしたいのですが、今回は私が集中的に指摘した内容をお伝えします!
とにかく私の中で、5月議会の定例会から始まった①超厚遇非常勤職員の処遇問題!
そして、②福祉現場のゆる~い実地指導問題!

③事実に基づかない記事を掲載する質の悪い地方新聞を購入し続ける悪しき慣習問題!
④福祉という名の基、既得権益化している補助金問題について
答弁をいただきました、、、
特に最悪の答弁だったのが非常勤職員の処遇問題!!非常勤職員の処遇もいろいろありますが、一番多い厚遇を例にまとめてみました。

一般企業や他市と比べてみました!!
一、非常勤職員(週29時間勤務)はあくまで1年任用
  少し、意味は違うのですが、一般企業で言うと契約にあたります

二、経験年数加算という吹田独自の昇給制度・毎年毎年27年間に及び『月額』約7300円アップ!
  他市で、こんな制度は殆どありません。あってもこの上げ幅はないでしょう
  そもそも1年目の給与も他市より高額
  主要企業の賃上げ状況も1.数%~2.数%ともちろん景気に左右されます。
  吹田は多くの非常勤職員が毎年4%以上あがっています!


三、5年目の非常勤職員と20年以上働いている職員の経験に伴う責任、力量などを明確に示すことのできる評価基準は全くなし。一つの例として、同じ仕事をして、ほぼ同じ能力と思われる職員の給料差はなんと15万円以上になっているケース!
  一般企業なら明確な評価に伴う昇給とともに役職が就き、責任も同時に伴うのが一般的でしょう。
  例えば莫大な経験年数加算で昇給した2人の職員、計800万円の給与が発生している現場があるとします。この現場、2人を5年目以内の職員3人にした方がよっぽど効率があがると思いませんか?


四、このような厚遇制度を長年続けてきた結果、再任用しなかったときに地位確認や高額賠償金を求める訴訟ということになり、膨大な弁護士費用等(全て税金)を使わないといけないことになります。
そもそもこんな制度があるからこのような問題が生まれてしまいます。

もとにもどりますが、あくまで1年ですべての任期は終了します。
よって、経験年数加算というネーミングも変ですね・・・
しいて言うなら
『力量なんて関係ない。再任用おめでとう加算!』
そして年収400万円を超える職員が続々と誕生!!最高位は500万超え!!

質疑では組合と交渉し、改善していくとの答弁もされていましたが、もう交渉とか言っている次元ではありません!!
共産党と一部の一人会派しか良しとしない制度の交渉をもし、万が一、組合が受け入れないとなると、多くの民意を無視したことになります!



2つ目はかなり専門的な話になってきますので簡単にまとめますが、福祉サービス事業所が不正に請求して得た報酬があることを実地指導で見つけたにもかかわらず、その報酬を単に100%返還程度の処分で終わらせていることがわかりました。
処分というより、返してね~程度(当たり前!!)

そうなると、このような悪質な事業所からすると、バレるまで大丈夫!バレても返せばいいやん!で終わってしまいます。=バレなきゃラッキー!

そんな指導監査室や現場の意識も含めて指摘しました。

3つ目は、現在吹田市は4大紙と地方新聞2紙を購入していますが、その地方新聞について指摘しました。
ひとつは、当事者に取材すらせずに、事実に異なるまったくのデタラメかつ誹謗中傷ともとれる記事をトップで掲載する悪質な個人ブログのような新聞。
もうひとつは、記事の大半が吹田市が発信している情報をそのまま載せている程度の新聞。
今の時代、インターネットで大手新聞の記事をいくらでも読めるのに、このような地方新聞を公費で購入していることは、どう考えても市民の理解は得られないと考えます。
また、4大新聞についても、その必要性を検証するよう求めました。

4つ目に関しては、他にも様々な補助金がありますが、ひとつの例として福祉団体に出している補助金について指摘しました。
額は大きくないものの、昭和37年から出し続けているものもありました。
各団体の活動に賛同し、補助金を出すこと自体は全く問題ないのですが、その補助金を出すにあたり、一部既得権益化している実態があることが問題です。
それは例えば現在補助金をだしている団体と同等またはそれ以上の理念や活動をおこなっている団体があったとしても、そこには新規に補助金は出さないとのことでした。
また、長年にわたり当たり前かのように補助金を出し続けている結果、その団体の活動状況や効果などについて殆ど検証されていないことが問題です。
質疑を聞いていると、やはり時代遅れ的なところもちらほら・・・
このような吹田独自の補助金制度がほかにも山ほどあります。

本当に、効果的で意味のあるところに偏りなく補助金は出してほしいと思います!

こんな感じで4日間、集中審議を行いました。質問時間の関係上すべての質問はできませんでしたが、正直まだまだ問題課題は多いです。

総括質疑は来週月曜日ですが、とにかく吹田市は昔から出しているから・・・があまりにも多すぎます。
その結果、時代にそぐわないお金が使われているような印象を持ちました。

長文をお読みいただいた皆さん、ありがとうございました!
  


2016年10月21日 11:56

9月定例会 個人質問『動画』をアップしました。

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9月定例会の個人質問の動画です。

泉井個人質問動画は「コチラ」 
    質問内容は「こちら」

    過去の質問は「コチラ」


2016年09月28日 13:08

『報告』9月定例会 討論採決・閉会

本日、9月定例会が討論採決の得て閉会しました。
賛否が分かれた(棄権退席含む)討論採決は以下の通りです。

◎議案第81号 平成28年度吹田市一般会計補正予算(第4号) 
 全会一致で可決退席・すいた市民)

◎請願第2号 南高浜町のマンション建築計画に関する請願 
 賛成多数で採択反対・維新)(退席・新選会)

◎議案第84号 吹田市監査委員の選任について
 賛成多数で同意反対・維新、いきいき)(退席・無所属クラブ)

◎市会議案第22号 チーム学校推進法の早期制定を求める意見書
 賛成多数で可決反対・共産)

◎市会議案第24号 無年金者対策の推進を求める意見書
 賛成多数で可決反対・共産、新選会、市民自治)

◎市会議案第25号 更なる患者負担の増加により受診者抑制を招かないように、
          慎重な審議を求める意見書
 賛成多数で可決反対・自民、公明、翔の会、未来)

◎市会議案第26号 沖縄県東村高江ヘリパッド建設中止を求める意見書
 賛成少数で否決(反対・自民、公明、翔の会、維新、新選会、無所属クラブ、すいた市民、未来)

その他
認定第1号~11号・議案第83号、認定第12号は決算特別委員会および企業決算(水道)特別委員会に継続審議となりました。
各決算委員会は9月29日~10月24日の予定です。





2016年09月27日 13:48

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団幹事長)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会】所属
  • ・代79代吹田市議会議長
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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