きっかけ
「泉井くんの思いを市政に届けてみませんか?」
先ず僕自身、もともと政治家とは直接の関わりが無く、仕事仕事の毎日を過ごしていました。
ただ、全く政治に関心が無かった訳ではなく、20歳から選挙には必ず行っていましたが、何となくその時々の世間の評価(マスコミ評価?笑)や地域の聞いたことのある名前の候補者に投票していました。
その時々の自分なりの思いもあり、理解はしているつもりでしたが、実際には個々の政治家が何を思い、そしてどんな活動をしているのかなどは、直接会って話す機会なんてもちろん無かったですから、わかりませんでした。
そんな時、ご縁あって平成26年4月から自民党大阪第七選挙区支部青年部の幹事として、衆議院議員とかしき事務所に、たまにお邪魔していました。
そんな中で僕は吹田市で訪問介護事業所の運営をしていることもあり、吹田の福祉について、とかしき なおみさんの秘書の方とお話させていただく機会がありました。
ただ、その時はいろんな話の一部分。まさか吹田の福祉についてお話したことを覚えているとは思いませんでした・・・びっくりです、、、
そして平成26年9月19日。
この日は青年部主催・とかしき なおみ代議士による、吹田市についての勉強会の後、参加したみんなでワイワイ喋っていたときに秘書の方から応接室へ突然の呼び出し!
そしてあの言葉「泉井くんの思いを市政に届けてみませんか?」あまりに突然のことで何を言われているのかよく解らないまま約1時間が経とうとしていた頃でしょうか、代議士が来られ、「泉井くん、吹田は今、国立循環器病研究センターの移転もあり日本全国、いや世界が注目しています。吹田から福祉を変えていくことは十分可能です!」と力強いお言葉。
その他いろんな話をさせて頂きましたが、とかしきさんが、福祉についても力を入れていきたいと言う思い、そして現場を知り、専門知識があり、強い思いを持っている人が行うべきとの気持ちが伝わりました。
話せばかなり長くなるのでこの辺で終わりますが、吹田は今、大きく変わろうとしています。僕も生まれてからずっとこの吹田で育ち、街の変わり様をみてきましたが、これからの吹田の福祉・子育て・防災・治安・教育・経済の事など、思えば思うほど先ずは自ら行動しよう!
そして20代から40代の若い世代のみなさんにも市政を身近に感じ、関心を持っていただきたい。
また、自分たちの街は自分たちで創り、守っていく。そんな思いが湧いてきました。
もちろん、知名度もお金もない僕がどのようにして、みなさんの声を聴き、市政に届けていけばいいのかは、これからの課題ですが、少しでも多くの方と直接お話しをさせていただきたいと思っています。(平成26年12月)