吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!

泉井ともひろ

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正副議長決定

たった今、正副議長が決まりました!

議長に川本議員(翔の会)
副議長に柿原議員(共産党)

その他の役は明日全てが決まります!
今回の議長は地元でよくしてもらっている川本議員と言うことで、個人的には嬉しいです!おめでとうございます!

そして藤木議長の退任の挨拶がとても印象的でしたが、全くその通りであるとともに、深~いメッセージを一部の議員に発したようにも思えました。以下抜粋

退任にあたり、一言お礼を申し上げます。~~~
特に議会運営の効率化に関しましては、皆さまのご協力により、確実に前進しております。
大半の一般企業の会議は
決められた時間内で建設的な議論をしております。
効率的な議論を行えるよう会議に臨むにあたっては、資料等の準備をきちんとして、議論の論点を整理してから会議を行うのが常識となっております。
だらだらと時間を守らずに会議をしている企業は伸びない企業の典型的な例として、挙げられることも少なくありません。過去の吹田市議会議員研修において、講師の先生から、「地方議会の委員会は勉強会になっていないか!?」と問題提起されていたのが印象的でした。~~~~



2018年06月07日 15:22

役選代表者会

今日から議長以下、監査や各委員会の正副委員長、委員などを決める『役選代表者会』が始まりました。

今年から無駄な駆け引き時間を短縮したため、スムーズに進んでいます。
明日には正副議長、監査役員が決定します。

また、副議長に関しては本日の役選で共産党で決まりました!
誰⁉、、、〇〇議員でしょう。
2018年06月06日 16:42

平成30年5月定例会

本日、平成30年5月定例会が開会しました!

毎年5月議会と言えば、正副議長をはじめ、各議員が所属する常任委員会などを決める議会。通称「役選議会」と言われています。

もちろん、市長部局からの議案にかんしては、しっかりと議論もします。
そして、去年までは提案審議のあとに役選でしたが、今年からは、先に役選を行うことになりました。

来週6日から役選代表者会が始まり、同時に各会派の駆け引きが始まります!
さぁ、どうなることやら、、、
2018年05月31日 16:58

中核市移行にに関する調査特別委員会

昨日は、今年度最後となる中核市移行に関する調査特別委員会でした。
​今年度も副委員長として運営が円滑にまわるよう務めさせていただきました!

​内容としては、2月定例会の決議案に伴う実施スケジュール等の変更などについて説明があり、その後、委員より質問がありました。

​平成32年の移行に向けて目的を明確にして丁寧に、そして効率よく準備してもらいたいと思います!

​どちらにしても市長が政治判断で中核市にかける思いが、どれだけ強いかが大切です。委員会では「全ての事業(約3000の事務権限)を丁寧に説明しろ」と思われるような変な質問をしている議員もいましたが、やはり直接的に市民とかかわりる事業については、そのメリットをしっかりとアピールしてもらいたいですね。

 
2018年04月05日 13:43

平成30年2月定例会 賛否一覧(全員賛成以外)

2月定例会の賛否が出ましたので報告です(全員賛成以外)
尚、賛否がわかれた議案すべてが賛成多数で可決されています。

​議案第1号「吹田市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について」
自民党賛成
反対会派は維新、新選会、1人の会派(五十川、梶川、馬場)

議案第5号「吹田市立消費生活センター条例の一部改正について」
自民党賛成
反対会派はいきいき(五十川)のみ

議案第6号「吹田市企業立地促進条例の一部改正について」
自民党賛成
反対会派は維新、市民クラブ(梶川)

議案第7号「執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について」
​自民党賛成
反対会派は共産党、一人の会派(五十川、梶川)

議案第9号「執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について」
自民党賛成
​反対会派は共産党、いきいき(五十川)

​議案第10号「吹田市立総合福祉会館条例の一部改正について」
自民党賛成
反対会派は共産党、市民クラブ(梶川)

議案第11号「吹田市介護保険条例の一部改正について」
自民党賛成
反対会派は共産党、市民クラブ(梶川)

​議案第12号「吹田市国民健康保険条例の一部改正について」
自民党賛成
反対会派は共産党、一人の会派(五十川、池渕、梶川、生野)

議案第32号「北大阪健康医療都市アライアンス棟整備・運営事業に係る普通財産の減額貸付について」
自民党賛成
反対会派は共産党、一人の会派(五十川、梶川、馬場)

議案第37号「平成30年吹田市一般会計予算」
自民党賛成
​反対は、いきいき(五十川)のみ
五十川議員は平成30年度の予算は全て「必要ない」という判断です!
これは今年度は補助金の出ている地域行事や自治会祭りを含め、市の行事に対しても全て「いらない」ということです。
​という事は、もしこれらの行事に参加していたら、、、おかしいですね。

市会議案第9号10号11号「平成30年度吹田市一般会計予算に対する付帯決議」

自民党賛成
「9号」反対会派は公明党、新選会、生野、翔の会退席
​「10号」反対会派は公明党、新選会
​「11号」反対会派は公明党、新選会
中核市移行に関係する9号については個人的に少し思うところはありましたが、反対するほどでもなかったので、会派に足並みを揃えました。

​議案第60号「吹田市副市長の選任について」
自民党同意
反対会派は市民クラブ(梶川)のみ
平成29年度で池田副市長の辞任により、次の副市長選任案件です。
​まぁ反対した梶川議員の意見も、わからなくもないですが、本人を知らないのに経歴だけで反対するのもおかしな話です。

​市会議案第5号「地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書」
自民党反対
賛成会派は共産党、維新、新選会、一人の会派(池渕、梶川、生野、馬場)退席(五十川)
​前にも言いましたが、今、審議されているのは前の議員年金制度ではないため、「復活」という文言自体おかしいです。また、賛成している議員の中には前の制度の受給対象者もいます。泉井の意見は先日のブログをご覧ください。

​市会議案第7号「消費税10%への引き上げを中止するよう求める意見書」
自民党反対
賛成会派は共産党、維新、新選会、一人の会派(五十川、池渕、梶川、馬場)
​消費税の引き上げは誰もが嫌でしょう。そして来年10月からの実施については考えるところもありますが、この意見書は「中止」を求めています。
​共産党は増え続ける社会保障費や財源確保のことなんて考えずに「出せ出せ」というだけの政党なのでいつも通りですが、維新や新選会はそれらの財源確保はどうするつもりなのでしょう、、、
2018年03月30日 11:34

平成30年2月定例会が閉会しました

本日、全ての議案が採決されH30年2月定例会が閉会しました。
詳細については後日に報告します!
2018年03月26日 15:50

予算常任委員会(総括質疑)

昨日は予算常任委員会の総括質疑が行われました。

​各会派から部署をまたぐ、または市長に質問するために総括質疑が行われましたが、私たち自民党は、日頃の職員さんとのコミュニケーションや分科会でしっかりと要点を質問しましたので、総括質問はおこないませんでした。

​しかし、維新と一人の会派はやはり酷いですね。
4人が質問をしていましたが、内2人が質問答弁を含めて5分というルールを全く守らない。
​そもそも5分しかないのに時間の範囲内で終わらない質問原稿を提出したり答弁調整に長時間かけたあげく、質問をしないなど、職員さんにただの嫌がらせのような事をしているという噂をききました。

​結局、総括質疑で時間がなくなったあげく、意味のわからない質問を市長に求めたりと散々です。
そして維新は市長の公約が守られていないなど個人質問のような内容。
​そんなことを言っている維新の大公約、議員定数と報酬の削減の実現は皆無ですね。自分たちのことを棚上げしといて、よくそのような質問ができるなと思いながら聞いていました。

​そうやってルールを守らないから時間制限などの規制ルールができるという事をいい加減、学んだらよいのにと思います。

​そして最後に議案が採択されましたが、恐らくですが、30年度一般会計予算を一人会派の馬場委員、五十川委員、梶川委員が反対していました。
​それはH30年度の全ての予算をいらない!といっているようなもの。
​維新は、これまた意味のわからない理由で退席していました。
​相変わらずパフォーマンスが好きですね。

​そんなこんなで、残すは26日の本会議(討論、採決)のみとなりました。
 
2018年03月21日 12:17

平成30年常任委員会(条例関係)・予算委員会(分科会)

7日から条例関係と平成30年度の予算について審議がされています。
​泉井の所属する予算委員会は昨日と今日に開会されました。

​7日の条例関係では、福祉部関係と健康医療部関係で10議案ありましたが、そのうち6議案を共産党が反対しましたが、賛成多数ですべて承認。

​そして、昨日、今日の予算委員会(分科会)では児童部関係では待機児童や保育料、福祉部関係では介護保険料や委託事業について、健康医療部関係では健康づくり事業団の事業補助金について白熱しました。

​それにしても、今日は(昨日からですが、、、)市役所の前で昼前から長時間、拡声器を使って活動している団体がありましたが、平成30年度全体の審議をしている中あのようなことをされると逆にイメージが悪くなりますね!
2018年03月13日 17:50

2月定例会「個人質問」のご報告

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2月定例会『個人質問』の概要は以下の通りですが、吹田の福祉現場を確認させていただきたい!偏った福祉施策を何とかしたい!と訴え、出馬、当選させていただいてからこれまで約3年が経ちました。

そして、当選直後から過去の政権がつくりだした毎年数億円という多額の税金(市単費)がかけられ、やはり極端に偏った箱物重視の福祉施策に対して真正面から正論をぶつけてきましたが、やっと形になろうとしています。

​とにかく何の効果検証すらされず、20年以上も当たり前のように出し続けてきた一部に偏った施策。多くの担当職員も、その「ズレ」に気づいていなかっただけに大変でしたが、真にサービスを必要とする方や、最もニーズが多いにも関わらず、市の独自事業としては完全に放置されてきた精神障害者施策、訪問系サービスの重要性に少しづつではありますが、意識をしてくださるようになりました。

その恩恵を受け続けてきた既得権益者たちは私のことを「福祉の敵」など、業界内外で色々言っているようですが、そのようなことを言っている人たちは福祉の名のもとに私腹を肥やしてきた人か、その人の言うことを信じてしまった人のどちらかでしょう。

​とにかく私は一旦フラットにもどして、高齢者・障害者の福祉施策全体を見直し、国の制度だけでは出来ないことに着目し、市独自の支援策を打ち出せるように再構築。一部に偏った施策ではなく、本当に必要なところに広く使われるべきだという事を訴えています。
​長年の『当たり前』を正さないといけないだけに、あえてキツイ表現を使うことがありますが、それらをご理解していただいたうえで主張を聴いていただければ幸いです。

​前置きが長くなりましたが、福祉以外の質問も含めご覧ください。

◎ ネーミングライツによる財源について
​  万博にある吹田サッカースタジアムのネーミングライツによる財源の使途が今回の提案として示されましたが、その殆どがガンバ大阪やサッカーに興味のある人に対して使われるような中身でした。
​そのことは会派の代表質問で沢田議員が指摘しましたので、私からは使い道の提案をしました。
​それは、サッカーの試合招待など、年数回の一時的なものでなく、任期当初から要望してきた子供達がボール遊びの出来る環境を整備することや、小中学校のスポーツ用品の購入など、日頃から必要としているものに使うべきということを提案質問しました。
​そして担当部からは、子供達が日頃からガンバ大阪を身近に感じられるよう、長い時間を過ごす学校でどのような取組みができるのか関係部局と検討していくという答弁でした。引き続き、提案が実現できるよう頑張ります!

◎ 一般職非常勤職員等の勤務評価について
​  これは平成28年5月定例会で上程された2人の元非常勤職員との和解案を否決にもちこんだことで、続いていた裁判が最高裁の「不受理」いわば門前払いという結果、吹田市の完全勝訴ということで決着したのを機に、当時、強く改善を求めた評価シートがどのように改善されたかを確認しました。
​評価シートに関しては大きく改善(今までの行政感覚として,,,ですが)されていましたので評価することですが、一部で少し気になるところがありましたので、引き続き検証、より実効性のあるものになるよう求めました。
★平成28年5月定例会まとめ
★当時改善要求した評価シート

◎ 福祉施策について
​  そして福祉施策については冒頭の通りですが、これまで一貫して言ってきたことの確認をさせていただきました。

​それはその障害特性から本人たちや家族としての団体がつくりにくい。言わば、まとまって活動のできない精神障害者や高齢者・障害者支援として質の高いサービスを提供するには特に高度な技術と知識を必要とする訪問系サービス。また訪問系は利用ニーズが最も多いにも関わらず、何故か社会的地位が低く、人材確保が特に困難な職種となっています。しかし、それらに関する支援策としては全くと言っていいほど整備されていなかったことについて、市は喫緊課題として、早急に検討するとしてから3年が経ちます。

​そのことを冒頭に申しあげ、一つ目の質問としては長年、効果検証や評価がされておらず、また現在の社会情勢にそぐわない制度、あるいは法改正等で国の事業として整備されているにも関わらず、市の単費予算(補助金)として計上し続けていたことについて今後の法改正等による見直しも含めて市の見解を問いました!

​市の答弁としては、指摘していた補助金の単価を41人以上の施設については50%に、単純に障害支援区分4で分けていたことについても見直すことを、今年の10月から実施するという具体的な時期等の約束をはっきりと取り付けました!
これで、精神障害者支援策としても実態に沿ったものとなる事を期待します。
​市は、その他の項目についての言及は避けましたが、もちろん、しっかりと追い続けます!

​そして移動支援や通称通学支援、引継ぎなどに長時間を要する訪問サービス、不正に対する強化策など新規事業の提案や現在の制度運用で今からでも対応できることについて、提案し、すぐに実施することなど、前向きな答弁を引き出しました!!

​詳しくは、市議会の録画中継および議事録をご覧いただければ幸いです!
 
2018年03月04日 14:46

本日登壇です!

本日、午前ギリギリか午後一くらいに登壇予定です!
​内容は、
​◎ ネーミングライツによる財源について
​  ネーミングライツで得た基金の使途について提案します。
 
◎ 福祉施策について
​  任期後、偏った補助制度や放置されていた精神障害者支援、訪問系サービス支援について、ある意味大詰めの質問をします!当日9時をまわりましたが、まだ、最後の答弁調整来ていません。笑

​◎ 一般職非常勤職員の人事評価について
  こちらは過去の政権が市民の見えにくいところで創り出した吹田市の超厚遇制度について、以前、強く指摘をし、関連予算に反対。結果、否決されたことに関係する確認の質問です。


 
2018年03月02日 09:12

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団幹事長)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会】所属
  • ・代79代吹田市議会議長
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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