吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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泉井ともひろ

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H27.11.17『都市環境防災対策特別委員会』

平成27年11月17日都市環境防災対策特別委員会が開催されました。

今回は閉会中に議員間で3回の勉強会(協議)と前回委員会の議論を踏まえ協議を行いました。
内容
(1)理事者より公害対策関係の報告
   ・南吹田地下汚染水対策の状況
   ・大気汚染対策の取組状況

(2)交通対策関係協議
   ・市内の自転車事故発生状況について及び小・中学校における交通安全教室の実施状況についての調査委員報告
   ・委員請求資料の説明
   ・自転車交通安全対策のうち、ソフト面の小・中学校における交通安全教室等について委員会協議

(3)防災対策関係協議
   
・福祉避難所である総合福祉会館と千里山西デイサービスセンターの状況についての委員報告(泉井が現地調査しました)
   ・地域防災計画のうち要配慮者の視点で、福祉避難所について委員間協議

(4)その他

まとめ
(1)については、汚染水が第2水層への落ち込みが危惧されているポイントまで広がっている報告があり、その調査に12月議会で予算を計上したいとの内容です。
泉井は当初より南吹田地下汚染水対策については要望をしていましたので、早急に調査、対策を実施していただくよう求めていきます!

(2)については、自転車のマナー啓発。委員会として市内全ての小中学生に対して交通安全講習の実施を求めていくことで、ある程度一致しました。
その他、大人がしっかりと交通ルールを守る必要性など議論されました。

(3)については防災計画(行政側)と指定福祉避難所の認識が一致されていないことや指定が独り歩きし、現場が全く追いついていないことが、泉井の現地調査で明らかになりました。
喫緊課題として行政と福祉避難所、地域の連携強化を提言しました。

(4)については、行政視察について取りまとめがありました。
2015年11月17日 15:05

H27年 9月定例会最終日

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10月19日に今回の提出議案が採決されました。

福祉環境委員会で白熱した留守家庭児童育成室運営業務の民間委託が含まれていた議案第98号も  一議席の退席はありましたが、全会一致で結局は可決されました。

が、この退席が泉井は納得いきません!!
(理由については最後にまわします、、、)

そして本議会の目玉は市会議案第38号『市を挙げてガンバ大阪の更なるホームタウン活動を推進する決議(案)』が全会一致で可決された事。
この市会議案は元々は自民党発案でしたが、こういう事は超党派で実現したほうが良いと言うことで、議長、副議長除く34名の議員が議案提出者となっている議案で、全国的にも珍しい市会議案となりました。
内容はその見出しの通り、ガンバ大阪と吹田市でしっかり連携し、ホームタウン活動をガンバ大阪と推進するよう議会から吹田に対して要望しています。

当日の様子はマスコミでも取り上げられ、TVや新聞で報道もされましたが、議場がガンバユニフォーム一色となりました。

退席について、、続き・・・
この退席議員は委員会でも最後の本会議でも7月議会同様、さんざん反対の意見や、もはや質問とは言い難い、自論としか言えない事を数時間にわたり展開したあげく、議員の一番大事な仕事ともいえる採決は退席するというお粗末。

議員として退席を選択せざるを得ない時もあるかもわかりませんが、それは、提案された議案そのものが議論、検討の余地が無いような内容だったり、そうしなければいけないそれなりの理由があるはずです。
しかし、その場合は賛成や反対の意見などは出てこない。いや、出せないのではないでしょうか。

そもそも議員は行政の提案してきた政策に対して、適切な予算が使われているのか、市民の税金を適切に使おうとしているのかをチェックし、その政策がどれだけ優れていても予算や財政状況、計画性や未来を見据えて考えないといけないので、時には苦渋の決断をしなければいけない時もあるでしょう。

今回、共産党などの一部会派も本当は議案98号に関して一部(学童保育の民間委託)は反対の立場でしたが、付帯決議(保育水準の維持についての検証体制を整えること。)を通すことで、苦渋の決断をし、最後はしっかりと仕事をしています。

そういう意味では、このベテラン議員は残念でしかありません。
まあ、最近はこのような《パフォーマンス型》議員が多いようにも感じますが・・・



2015年10月20日 15:49

H27年 9月定例会 福祉環境委員会

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9月定例会 福祉環境委員会報告です。

◎初日 10月13日(火)・14日(水)

今回は2日とも議案第98号 平成27年度吹田市一般会計補正予算(第4号)中 こども部所管の留守家庭児童育成室運営業務(学童保育)、民間委託について各委員から、多くの質疑が行われました。

この案件は先日にもお伝えしましたが、H28年度に山一・山三・西山田・津雲台・青山台の5つの育成室を民間委託しようと言うもの。

そして今回、泉井の質疑で明らかになった事があります。それは、現在の指導員不足の原因である離職率の高さから気になる事があり、突っ込んだ質問をしました。
そもそも吹田市の指導員に対する処遇は決して悪くないにも関わらず、離職率47%という高さはどう考えても処遇以外の理由があると思ったのと周囲の噂からです!
その内容は退職者の退職理由を担当者が確認したところ、署名運動やチラシ配りなどを業務外で半ば強制的にさせられていると言うことです!
しかも、それは先輩指導員がつくりだす職場の空気により、拒否できない事態にまでなっているとの事。

これは明らかに職場環境に問題があるとしか言えません!!

関連ですが、今回、共産党委員からの意見で16,699もの署名が提出されたと発言がありましたが、このような署名活動で集められたものに信憑性は全く感じられません。そして自民党会派に寄せられた声からも、民間委託に前向きな保護者も署名しなければいけない空気があり、無理やり署名させられている事が読み取れます。
そもそも署名された16,699人中、一体何人が吹田市民かも疑問ですが・・・

などなど、様々な問題があり、その中には保護者に対しての説明不足については否定できない部分もありました。

そして行政に対して、委員会の最後に次のように意見(要望)を出させていただきました!

<泉井の委員会意見(要望)>

議案第98号 平成27年度吹田市一般会計補正予算(第4号)中 こども部所管分について意見を述べます。
留守家庭児童育成室運営業務、民間委託について、わが会派には多くの民間委託について期待の声が寄せられている。しかし保護者への説明時期や、その内容等について本委員会でも様々な指摘があり、一部保護者からは不安の声があがっているのも事実だが、民間委託そのものについて是非を問うものは少なく、行政の説明不足や先の見えないところから不安の声が上がっているように思われる。
さらに、指導員の離職率が極めて高いことによる、指導員不足、またその退職理由の中には一部とは言え強制参加ともとられる署名運動等の業務外活動が答弁により挙げられ、そのような事実があったことは極めて遺憾。よって、必ずしも、現在における市直営の状況が良好とは言いがたく、民間の活力を活かした業務委託については、千里丘北留守家庭児童育成室の利用に関するアンケートでも一定評価がうかがえることからも、計画通り進めること。また、保護者に対しては計画期間内で安心、納得してもらえる説明をしっかりと丁寧に行ってください。そして特別配慮を必要とする児童含め、子供達にとって、より良い環境で通所できる育成室になるよう委託にあたる引継ぎ等の調整、その後においても、行政の関わりが薄くならないよう、相談窓口や監査等、残すところはしっかりと残していただくことは強く求める。
以上、意見とし本案に賛成する。
 








2015年10月20日 14:56

平成27年9月定例会(個人質問)

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平成27年10月9日AM 個人質問(一問一答方式)をさせていただきました!

今回は障害福祉サービス事業についての指摘、質問と要望!!

ちょっと業界の質問を行いましたので、内容がイマイチ解りにくいかもですが、
ひとつは吹田市が補助金(年間47,000,000円)を出して委託している事業(委託運営型)とそうでない事業(申請登録運営型)の明白な違いが無いことへ、突っ込んでの質問と要求。
もうひとつはガイドヘルパー(移動支援事業)の現状を訴え、改善要求しました。

◎ 委託相談支援事業所及び基幹相談支援センターについて
  
  質1)委託相談支援事業所とはどのようなものか。
  質2)相談支援事業所は特例措置を要するような案件に対して支給決定の
     権限がないため、ケースワーカの確認が必要。そういった二度手間
     三度手間が起こっているが把握しているのか。
     また、委託相談支援事業所は必要な相談内容6業務すべてを行うこ
     とが条件になっているのか。
  質3)基幹相談支援センターとはどういったものか
  質4)①今後どのように基幹相談支援センターを機能させるのか、
      また稼働するまでどのくらいの期間を要するのか。
     ②指定相談事業所につなぐ窓口の対応をどのように行うのか。
     ③指定相談支援事業所または相談員の人数をどの程度見込み、
      達成させるためには、どのような対策が必要か。

  要望)ひとつの組織として基幹相談支援センターを位置づけ、
     3障害(精神・知的・精神)に適切に対応すること。
     縦割りによる混乱が現場で起こらないよう、くれぐれも
     障がい福祉室等の関係部局とは密に連携を図ること。
     計画支援相談員の増員、計画作成数の増加に向け、
     計画相談支援事業所連絡会と連携し、しっかりと協議することを要
     望しました!

◎ 移動支援事業のサービス支給量決定に伴う移動支援判断基準について

  質1)①サービス支給決定に変更が生じる場合はサービス事業所にも確認
      するよう要望があったことは認識しているはず。何故、未だに徹
      底できないのか。
     ②外出時の支援が評価されない仕組みの判断基準の見直しも含め、
      改善を図る気持ちはあるのか。

  要望)更新時、支給決定に変更が生じた際、せめて「移動介護」から
    「居宅移動」に変更が予想される場合だけでも現状の確認をい
     ただきたい。
     また、判断基準に関しては、まだまだ改善できるはず。
     しっかり協議するよう要望しました!


※ 質問と質問の間に理事者(役所)の答弁があります。
  また、ここでは全てをお伝えするとかなりの長文になるので、抜粋してます。
  今回は一問一答での質問をしましたので、映像で見ても解りやすいと思う
  ので是非、録画映像をみてください!

 

※ 後日、録画がアップされましたら、URLを貼り付けますね。

動画がアップされましたので、下記よりご覧ください。
H27年10月9日(9月定例会)2番目です。
http://www.discussvision.net/suitasi/2.html
※スマートフォンでは再生できません・・・

2015年10月09日 18:27

平成27年9月定例会

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平成27年9月29日から9月定例会が始まりました。

会期は9月29日から10月19日
報告含め5項目22の案件が提出されました。

今回の注目は議案第98号平成27年度吹田市一般会計補正予算(第4号)
内の「育成室運営委託事業・育成室管理事業」の案件でしょう!
この事業は、いわゆる「学童保育」を民間委託しようという内容です。

中身としては全36(各小学校に1か所)ある学童保育のうち12か所を段階的に委託しようということ。
そして今回28年度に山一・山三・西山田・津雲台・青山台の5か所を選定。
その予算を付けてほしいという内容です。

付託委員会はもちろん泉井の所属する福祉環境委員会!
学保連保護者の方々からも反対の陳情を受けましたが、先日もお伝えしている他の保護者の方からは前向きな意見も受けました。
所属委員会付託案件としてしっかり中身を精査、提案していきます!
2015年09月30日 10:15

H27.9.17  議会運営委員会

9月17日は29日から開催される9月定例会に向けて議会運営委員会が開催されました。今回の委員会は9月定例会に提案される議案の簡単な説明や議員の代表質問、個人質問の順番を決めるくじ引きなどが行われました。
自民党絆の会の代表質問は3番目、個人質問は3番4番17番18番となりました。
今回、泉井は18番目に質問を行う予定です。
2015年09月19日 20:59

H27.8.12 吹田市環境審議会

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おはようございます。昨日12日は、吹田市環境審議会に委員として出席しました。審議会では大学教授をはじめ学識者も沢山いるため専門的な議論がなされ、とても勉強になります! 内容は、環境計画や地球温暖化対策新実行計画、太陽光発電設備の話と吹田市として、何が出来るか幅広い意見がありました!
2015年08月13日 08:44

27年7月 定例会 福祉環境委員会報告

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7月定例会の委員会報告です。全てを報告すると膨大な文章になってしまいますので、今回、泉井の関心の高かった議案に重点をおいて報告します。

◎初日 7月28日(木)10:15~21:15

初日は環境部の環境美化事業について質疑がされました。
これは、岸辺駅周辺を路上喫煙禁止地区に指定し、その範囲等について周知するための啓発活動や喫煙所の維持管理に関する費用について様々な質問や意見、要望が示されました。泉井も啓発に使用している横断幕などの劣化等について指摘と要望をさせていただきました。
余談ですが、みなさん、ご存じですか?
私有地を除き、吹田市内全域あるきタバコ禁止ということ・・・
そして、江坂駅周辺、JR吹田駅周辺、北千里駅周辺、関大前駅周辺、南千里駅周辺は、路上喫煙禁止。指導員の注意に従わない場合は2000円徴収ですよ。

その他、大気環境の測定機器の更新や設置場所移設について質疑されました。

この日は何といっても公立幼稚園をこども園化する事業案について、多く質疑が繰り広げられました。これは待機児童対策に関する事業なだけに大切な案件でした。


◎2日目 7月29日(金)10:00~23:32

2日目は(仮称)くらしの場建設費用補助と吹田操車場跡地土地購入に関して多くの質疑がなされました。
そして泉井も(仮称)くらしの場については公募方法、入所の選定基準、建設後の行政の関わりや権限など、多くの疑問点があり、沢山質問をさせていただきました。
この(仮称)くらしの場は、医療的ケアを必要とする重度の身体障害者や行動障害のある知的障害者等が地域で暮らすための施設です。
泉井も施設建設自体、何ら反対する事はありません。
むしろ、今回吹田市としてここに補正予算を計上されたことは、とても良いことで、吹田の福祉増進につながる事は間違いありません。
また、10年以上もかけて当事者や家族の方々、その他関係者の皆さんが施設建設実現にむけて、様々な活動をされていた事も知っています。
しかし、何でもそうですが、補助金を導入すると言うことは市民の税金を利用するということ。
だからこそ、健全で安定した運営が求められます。
事業内容としては、吹田市の土地に国・大阪府、吹田市、施設運営法人が費用を出し、施設を建設しようとするものです。
そして吹田市として、約9000万円の建設補助を行うという予算案件ですが、こういう施設はそれだけでは終わりません。
建設後の運営に当たり、土地賃貸料は鑑定価格の1,000分の3という優遇措置。看護師配置に関わる費用補助など継続して補助を行わなければいけません。と、言う内容でした。

しかし、今回の建設については、運営法人の公募期間が極端に短かったことなどの不透明さと、選考時の甘さ。施設の入居条件とも言わざるを得ない運営法人に対する寄付金200万円の問題。建設後の補助金導入についての試算の疑問点など。
また、建設後の運営に対して、補助金(税金)を継続導入するにあたって、吹田市の権限と確認条件が全く整備されていなかったことがわかりました。

今回は、着工が遅れると国府の補助金が出ない可能性。今まで待ち続けている当事者や家族のこと。入居条件に対してなど、一定の確約を取り付けたこともあり、賛成しましたが、吹田にはこのような案件が沢山あります。これを機に関係部署には頑張っていただきたいです。

そしてもう1件、吹田操車場跡地土地購入に関しても、高齢者向けマンション建設ありきで、予算計上されていることに関して各委員から様々な指摘や要望、質問がなされました。

◎3日目 8月3日(月)10:51~13:07

予定では7月29日に付託議案の委員会決議は終わる予定でしたが、提出議案のボリュームもあり、3日目に持ち越されることとなりました。
3日目は各議案に対しての意見や、7月29日に委員会議決ができなかった議案の議決等がおこなわれました。
この3日間で、他にも委託型地域包括支援センター事業、コミュニケーション支援事業、介護予防普及啓発事業、すいた健康サポーター事業、東地区高齢者いこいの間改修事業など、かなりの質疑がありました。


◎その他感想

今回が泉井にとって初めての定例会(委員会)でしたが、時間が長引いた原因が、必ずしも議案に対して身のある、適正な質疑が行われた事によって長引いたものでは無いと感じることがありました。
議会や委員会は大切な市民の税金を何に、どのように使うかを確認する場でもあります。
だからこそ、市民の代表でもある議員が、議案に対し多方面から確認し、そのうえで時間が長くなることは問題ありません。

しかし今回感じたことは、明らかに議案や施政から外れた内容で発言を行う。
同じ質問を繰り返す。
事前の勉強不足で提案資料に明記されていることをいつまでも質問する。
持論を長時間話す。
納得のいく答えが無かったら、しつこく同じ質問をするなど、ちょっと考えられない議員が居たことには、正直おどろきました。

議会や委員会は部長職含め多くの職員が同席します。そこには多くの人件費などの費用が含まれています。そこを棚にあげて。いや、気付いていない?
どちらにしても、もっと議員と言う立場で議会に参加している意味や自覚、そこには多くの職員が関わっているということを解ったうえで発言していただきたいものです!

2015年08月06日 17:29

27年7月定例会 泉井の質問

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27年7月24日一般質問(個人質問)を次の内容で、おこないました。
http://www.discussvision.net/suitasi/2.html

<一括質問・一括答弁方式>
1.本市における医療、福祉施策について
 (1)市長は真に現場の質の向上を図るのか
 (2)健康づくり都市宣言について

2.福祉施策について
 (1)障害児者の通学等支援について
 (2)救急医療情報キットについて
 (3)後発医薬品について
 (4)待機児童について

3.教育相談について
 (1)いじめ相談について児童、生徒から直接相談の受けやすい体制整備はでき
    ているのか
 (2)発達障害児の通学サポートについて

4.本市における救急車の適応台数(消防力)及び医療機関との連携の件
 (1)今後の隊の増隊と救命処置における医療機関との連携はできているか

5.本市の公園、土地活用について
 (1)各地でボール遊びやBBQのできる場所を整備できないか
 (2)江坂公園駐車場について(要望)
  ※江坂公園駐車場については、泉井の前に質問した議員の質問で一定の答弁が
   ありましたので、気になる所の指摘をさせていただき、質問を割愛しました

6.その他(要望)
  南吹田地域地下汚染水について
  この件は市長の施政方針演説で具体的な対策を開始するとのことでしたので、
  質問は行わず、喫緊課題として浄化実施について強く要望しました。

 ◎ 質問動画は下記の吹田市議会ホームページでご覧ください!!
   質問の後に、理事者(役所)が答えます。

           http://www.discussvision.net/suitasi/2.html
   ※スマートフォンでは再生できません。

2015年08月04日 13:11

27.7.22 議会報告

16日に市長の施政方針や議案が行政(吹田市)から提出されましたが、あす23日からは議員質問が行われます。
でも何故16日からすぐに質問を行わないの? 実は議案が提出された後に各議員は、その内容が適切なものか等、いろいろと確認を行います。また、議会と言う公の場で、議案に対する事や市政に関する自分(市民)の思っている事、取り組んで貰いたい事等を答えて貰う為に諸々の準備を行うのです。一言で言うと『質問の為の準備期間』ですね。 その期間の流れや詳細は、またお伝えします(^^)
泉井は今回、個人質問なので、持ち時間は20分。予定では24日に初質問ですが、毎日その準備をしていました!ちなみに明日は代表質問と言い、2人以上の議員で構成されている会派の代表者が質問を行います。代表質問の持ち時間は最大60分です。
※ 質問の持ち時間や議会の諸々のルールは各市町村によって異なります。
  吹田は個人20分・代表は最大60分となっています。
  例えば会派が2人の場合は最大40分(20分×2人)となり、
  この場合代表質問で40分使うと、もう一人は質問が出来なくなります。
  ちょっと、ややこしいですね(^^;
2015年07月22日 23:24

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団代表)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会/議会広報委員会】所属
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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