吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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泉井ともひろ

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H27年 9月定例会最終日

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10月19日に今回の提出議案が採決されました。

福祉環境委員会で白熱した留守家庭児童育成室運営業務の民間委託が含まれていた議案第98号も  一議席の退席はありましたが、全会一致で結局は可決されました。

が、この退席が泉井は納得いきません!!
(理由については最後にまわします、、、)

そして本議会の目玉は市会議案第38号『市を挙げてガンバ大阪の更なるホームタウン活動を推進する決議(案)』が全会一致で可決された事。
この市会議案は元々は自民党発案でしたが、こういう事は超党派で実現したほうが良いと言うことで、議長、副議長除く34名の議員が議案提出者となっている議案で、全国的にも珍しい市会議案となりました。
内容はその見出しの通り、ガンバ大阪と吹田市でしっかり連携し、ホームタウン活動をガンバ大阪と推進するよう議会から吹田に対して要望しています。

当日の様子はマスコミでも取り上げられ、TVや新聞で報道もされましたが、議場がガンバユニフォーム一色となりました。

退席について、、続き・・・
この退席議員は委員会でも最後の本会議でも7月議会同様、さんざん反対の意見や、もはや質問とは言い難い、自論としか言えない事を数時間にわたり展開したあげく、議員の一番大事な仕事ともいえる採決は退席するというお粗末。

議員として退席を選択せざるを得ない時もあるかもわかりませんが、それは、提案された議案そのものが議論、検討の余地が無いような内容だったり、そうしなければいけないそれなりの理由があるはずです。
しかし、その場合は賛成や反対の意見などは出てこない。いや、出せないのではないでしょうか。

そもそも議員は行政の提案してきた政策に対して、適切な予算が使われているのか、市民の税金を適切に使おうとしているのかをチェックし、その政策がどれだけ優れていても予算や財政状況、計画性や未来を見据えて考えないといけないので、時には苦渋の決断をしなければいけない時もあるでしょう。

今回、共産党などの一部会派も本当は議案98号に関して一部(学童保育の民間委託)は反対の立場でしたが、付帯決議(保育水準の維持についての検証体制を整えること。)を通すことで、苦渋の決断をし、最後はしっかりと仕事をしています。

そういう意味では、このベテラン議員は残念でしかありません。
まあ、最近はこのような《パフォーマンス型》議員が多いようにも感じますが・・・



2015年10月20日 15:49

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団代表)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会/議会広報委員会】所属
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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