吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!

泉井ともひろ

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令和2年5月定例会 個人質問

本日、個人質問をおこないました。
こんな時期なので、質問は議案に上程されている条例改正案についてのみとしましたが、非常に前向きなご答弁をいただきました。
江坂公園にある花とみどりの情報センターを千里花とみどりの情報センターに統合することで、江坂センターの跡地は狭い江坂図書館を拡張し、さらに、子連れでも使いやすい、単なる「堅い」図書館ではなく、誰もが気がねなく使えるスペースとして活用すべきという質問に対して、担当部から江坂図書館のフロアを拡張できれば児童書コーナーを含めたキッズスペースを独立させ、小さな子連れの方も気がねなく、来館していただけると考えているといった内容です。
質問の後に、公園を所管する土木部に対して、図書館と情報センターの間の通路も含め、一体的に使えるよう地域教育部と協議するよう要望しました。

「泉井質問」
議案第60号、吹田市花とみどりの情報センター条例の一部を改正する条例案については、江坂花とみどりの情報センターを千里花とみどりの情報センターに統合するという内容。
現在、江坂センターに隣接している江坂図書館は閲覧スペースが少ない等の理由から小さな子連れでは図書館内での閲覧はしづらいとの声は以前から寄せられている。
そこで、江坂センター跡地については、最低限の秩序を保つのは当然として、いわゆる「お堅い」図書スペースではなく、例えば京都国際マンガミュージアムのように自分のスタイルで本が読める、小さな子連れでも周りを気にすることなく本が読めるスペースの確保、加えて軽い飲食なら認めるなど、市民の憩いの場となるよう整備することを求めますが、担当理事者のご見解をお示しください。



 
2020年06月17日 12:47

役選代表者会

今週3日~本日、今年度の議長や副議長をはじめ、所属委員会など議員の役を決める役選代表者会が開催されました。
私は会派を代表して代表者会に出席、座長、副座長はクジ引きで決めますが、何と副座長を引き当ててしまい、何かと大変でしたが、先ほど全ての役が決定しました。

私は基本的に委員長ポストなどに全く興味がないので会派内では行きたい方に行っていただくスタンス。
所属は今年も健康福祉常任委員会と議会広報委員会。

その他自民党としては、議会3役の一つ、監査委員、4常任委員会では財政総務と健康福祉の委員長、建設環境の副委員長を獲得しました。

 
2020年06月05日 16:37

臨時議会可決!

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本日の臨時議会で可決された内容は以下の通りです。

●休業要請支援金対象外の業種に20万円支給
(条件あり)
●吹田商工会議所と連携した取り組み
・事業者向けポータルサイトの構築
・みらい飯等、クラウドファンディングによる支援
●特定病院に医療物資購入補助
(財源は市長や市議会議員の報酬削減分)

●保育園等に感染防止物品購入補助

●GIGAスクール構想実現に向けた予算
・小学生にipad、中学生にPC一人一台
・校内LAN環境整備等

○自民が筆頭提案者で、
『吹田市立小中学校の教育環境に関する決議』
が全会一致で可決!

○コロナウイルス対策基金設置のための条例改正案を議員提案で提出し可決!
(歩む会、自民、新選会、維新の共同提案。反対は立憲民主フォーラム)

吹田市においては、会派として多角的な観点から、これまで5回の緊急要望を提出しておりますが、その意向を盛り込んだ予算も多く出てきております!

今後も終息するまで、適時、提案していきます!
2020年05月18日 14:09

令和2年5月臨時会 代表質問

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本日、令和2年5月臨時議会の代表質問で登壇しました。
【質疑内容】
GIGAスクール構想の推進について
 
新型コロナウイルス感染症対策において、我が会派はこれまで、多角的な観点から5回にわたり緊急要望を行ってきたが、4月の臨時会につづき、今臨時会でもその趣旨をご理解していただき地域医療推進事業、商工振興事業、教育関連事業と補正予算に組み入れていただいたことを高く評価すると共に、感謝申し上げます。
 
そのうち、今臨時会に上程されている議案第55号令和2年度吹田市一般会計補正予算第3号のうちGIGAスクール構想の推進について、質問をさせていただきます。
 
質問1 他の自治体も同様に本構想を推進している現在、一人一台、約3万台の学習用端末を早期に調達することは可能なのか。また、納入時期、学校配布はいつまでにと考えているのか。

質問2 現在、市内公立小中学校は休校となっているが、再開後、新型コロナウイルスの感染状況が悪化すれば、再度の休校となることは十分想定される。すでに学習の機会は減少しているが、これ以上の減少は何としても食い止めなければいけない。
再度休校となった場合を想定し、これを機にGIGAスクール構想を一気に加速化させる必要があります。
また、配布予定の端末を使用して遠隔授業に取り組む準備を一日も早く進めなければ、今議会に補正予算案を提出した意味がないと思うが、市長及び教育長の所見を伺う。

質問1に関しては、10月納入、年内に学校配布とし、質問2に対しては、市長、教育長からも12月からオンライン学習ができるよう準備するとともに、一日でも早く学習用端末の調達と整備を進めるとの答弁を引き出しました。
 
 
「要望」
有事にも対応するオンライン学習の年内活用を目指すとのことですが、再流行に備えて、一日でも早く児童生徒に端末を渡せる状態にしていただきますよう宜しくお願いいたします。
 
大阪府は早ければ5月21日に緊急事態宣言の解除の判断が下される可能性があるわけですが、だからといって、今まで通り、40人規模での対面授業がすぐに実施できるとは限りません。吹田市教育委員会には引き続き、先般、導入したマイクロソフトチームズの運用を強化していただくとともに、一方向だけでなく、双方向の授業ができる体制を整えていただきたいと思います。
 
臨時会に先立って、6会派連名で『吹田市立小・中学校の教育環境に関する要望書』を提出しています。その中には、双方向の学習支援として、
『郵送などによる課題添削』、Wi-Fiルーターの貸与等を想定した『ネット環境や端末がない生徒に対するサポート』が記載されていますが、本来はGIGAスクールの予算よりも先に緊急事態に対応するために、これらの予算を臨時会に提案するべきです。今更とは考えずに、あらゆる事態を想定して、これらの予算の検討も宜しくお願いいたします。
 
また、せっかく、マイクロソフトチームズの環境整備を行い、IDパスワードを配布しても、使用しなければ意味がありません。吹田市教育委員会には、チームズによるオンライン授業実施にあたり、学習支援だけでなく、児童生徒の心身のサポートをするために、『定期的に、オンラインホームルーム等を開催し、児童生徒同士、また、教職員とのコミュニケーションの場を設けること』、『電話等を使用して保護者だけでなく、児童生徒本人とも会話をし、児童生徒の心身の健康状態を定期的に、的確に把握すること』も改めて要望いたします。既に始めている学校もあるかもしれませんが、各学校やクラスの対応に顕著な差が出ないように、学校長任せではなく、教育委員会として活用事例など、具体例を示していただきますよう宜しくお願いいたします。


 
2020年05月18日 13:59

雇用調整助成金!


ヘルパー事業者の皆さんへ

私にも問合せの多い雇用調整助成金は時短を含め一律で従業員を休業させないと対象となりませんでした!

よって、ヘルパー事業者はそもそもヘルパーや事務員など一人一人の働き方がバラバラですので、対象外となっており、コロナの感染リスク対応を徹底し高齢者や障害者の支援をしている職種に対して、あまりにも理不尽な制度でした!

しかし、それはおかしいと言うことで、地元衆議院議員とかしきさん(事務所経由で)に問い合わせをしておりましたが、この度、対象の拡充と言うことでヘルパー事業者も雇用調整助成金の対象となる返答をいただきました!

従業員一人一人の計画を出さないといけない煩雑さはありますが、ひとまず前進!

しかし、福祉業界にはまだ問題があります。
昨年10月実施で創設された、特処遇改善加算による売上の上乗せ問題です。

簡単に言えば売上に対して、事業ごとに数%の加算がつくのですが、この加算分は全て支出しないといけないお金で、法人には一切、金銭的利益は残りません。

しかし、先述のとおり昨年10月に実施されたので、今回のコロナ対策では様々な売上減収の条件として、マイナス5%というのがありますので、事業者としては実質5%以上の減収がないと対象にならないということです。

例えば昨年5月の売上が100万だったとして、本来今年の売上が95万だったら対象になりますが、実質法人に残らない加算が昨年10月からついていますので、95万では対象にならないということです。

少しややこしいですが、福祉にはこのように、一律ではどうにもならないことが多く存在していますので、対象となるよう、地元国会議員を通じて提言していきます!
こういう問題は吹田市議では私にしかできない仕事だと思っていますので、しっかり取り組みます!
2020年05月15日 14:14

議会運営委員会「小協議会」

本日は今期、最後の議会運営委員会「小協議会」でした。
協議事項は、予算常任委員会の在り方について、分解会での発言通告について、総括質疑の発言時間、総括質疑の原稿の提出期限、議場での電子採決システムについてなど。

なかなか、全会一致でまとまることは少ないのですが、一つだけ、総括質疑の原稿の提出期限についてはまとまることができました。

この案件は、総括質疑の発言および質問原稿を分科会の最終日の「翌日15時までに提出」という現行ルールを翌々日の15時までに延ばそうという内容で、自民党としては現行ですら理事者との調整が遅いために、議会運営に影響が及んでいる状況から、延ばすことにより、さらに遅れが生じる可能性が想定されることから、「現状通り」という意見でしたが、他の会派から、延ばせば調整がスムーズになり、遅れることは無くなるとの意見がありましたので、賛成とさせていただきました。

 
2020年05月13日 10:59

ややこしい支援策!💢

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5月1日に、後援会事務所に新型コロナウイルス感染症に伴う主な支援策一覧表と、市政報告を自由に持ち帰れるようにしましたが、置いていた50枚がすぐになくなりました。(政治看板や事務所壁にはラミネートしたものを貼り付けています)

こういうことからも関心が強いと言うことです。

ただ、言えることは、はっきり言っていろいろ解りにくい!

そもそも、解りやすく一覧表にしないといけないようでは、ダメですね!

さらに、申請もややこしいし、電話相談しても窓口に行かないとわからないことなど、3密を避けろとは矛盾しすぎや!!
 
2020年05月05日 14:19

最近の情報番組

ここ最近、情報番組でコロナ対策について、台湾や韓国との比較がされ、日本政府の批判ばかりが目立ちます。

確かに、支援補助や助成などが細かくてわかりにくい点、申請方法や書類の多さ、スピード感の無さなどには、相変わらずのお役所仕事にうんざりですが、台湾や韓国との比較で日本は遅れているという、コメンテーターにはもっとうんざりですね。

例えば台湾のマスクの販売について、しっかりと管理され、1人の購入枚数が決められていると言われますが、台湾は保険証のICチップで個室の購入枚数を把握しています。
これは、日本のマイナンバーカードを日本国民に義務付けていれば可能ですが、マイナンバーカードでの管理に関して、情報番組のコメンテーターは批判ばかりしていた記憶があります。

韓国では、GPSで行動を把握されていますが、これを日本で行えば、基本政府批判のコメンテーターの反応は言わずともわかります。

外出自粛も強制力が無いから駄目なんだと言うコメンテーターも沢山いますが、こうなる前に日本で有事外出禁止を強制できる法令案が出ようものならどのような発言をしていたか、、、

さらに、国民一律10万円支給に関しても公明党に押し切られたような報道ですが、自民党の国会議員も若手を中心に、スピード感をもって実施するべきと言う声はかなり多くありましたが、そこは報道されず、全てを国会議員、特に自民党政権に批判を集中させ、面白がっているようにしか見えません。
実際、自民党内でも収入減世帯への30万円支給の予算案には反対する動きまであったと聞いています。

そもそも、トイレットペーパーの品薄の時も一部のインターネットでのデマだけならあそこまでならなかったはずですが、情報番組やニュースで取り上げるから、多くが家事を担う主婦層の不安を煽り、あそこまで広がるのです。

批判は簡単ですが、今は誰かを批判するのではなく、この有事に対して、一丸となって対策に取り組まなければならないと思いますが、発信力の高いテレビが国会議員批判をすることで、国民と政治の距離は広がり、政治不信の拡大、政治に対してさらに無知になり、選挙にも行かない。

国会議員も地方議員もイメージや知名度、一部の宗教や団体推薦、もっと言えば駅に立って挨拶しているだけで当選する政治家が誕生してしまうのです。

 
2020年04月26日 15:08

子育て中の皆様へ

休園、休校となっている子育て中の皆さんへ、宜しければご利用ください。
学習支援等の情報です。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1237947.html

https://kids.yahoo.co.jp/study/ouchigakkou/top.html
2020年04月24日 16:19

マスクの寄付をいただきました!

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先日、自治会の方から市にマスク500枚のご寄付をいただきました
この方は貿易のお仕事をされていて、仕事が激減している中で、「自分にできることはこれくらいだけど、仕入れができるので」と、ご寄付。

本当にありがとうございました!
2020年04月24日 13:28

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団幹事長)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会】所属
  • ・代79代吹田市議会議長
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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