吹田市議会議員 泉井ともひろ
<オフィシャルサイト>
若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!
昨日は午前中稲荷神社で消防本部と消防団第2小隊の合同で文化財消火訓練のあと、太鼓御輿役員新年会にお招きいただき、夕方は豊一地区新年互礼会にお招きいただきました。
その後、現、元、OBの有志で開催していた青年会議所メンバーの新年会にもお招きいただきました!
ちょっと飲み過ぎた1日でしたが、色んなアドバイスや激励をいただける充実した時間を過ごしました。
今年に入り、いろいろ気にかけてくださる方々が声をかけてくださる、ほんとー泉井はラッキーな男です!
昨日、ある法人が運営する作業所の家族会の皆さんが重度加算の件で市役所に来られました。
以前にもこの法人が運営する他の家族会の方が10人くらいで来られて約3時間お話をさせていただきましたが、要望は殆ど同じ内容でした。
少し見にくいですが今回は文章(写真)を持ってこられたので、その中で4点についてご説明させていただきます。
先ず「一人の議員の根拠のない発言」に市議会全員が賛同したとありますが、すでに論点がズレております。
一言で言うと、重度加算により私腹を肥やしていると言うことではなく、重度加算(補助金)制度そのものがおかしいという事です。
次に、『大阪府下全市からでも「福祉の街 吹田」という素晴らしい評価を得ている』にも関わらず、重度の障害者を切り捨てるとありますが、もし、府下全市の評価者が重度加算のことを言っているなら、自分たちの街では無い、何にでも使える単なる運営補助金が貰える街の評価は、高くるのは当然です。
しかし、他市の議員にこの制度を伝え、このような予算が計上されたら認めますかと聞くと、そのままでは絶対に認めないという意見が殆どで、一人だけ「いいじゃないか」と言っていました。ちなみにその方の思考は共○党に近い考えです。
次に、運営は重度加算の補助金がなくてはできなくなるというところですが、補助金がなくなれば運営できなくなる根拠をお聞きしましたが根拠はありませんでした、、、
最後に「重度加算削除の議決」とありますが、そもそも議決案件ではありません。
家族の皆さんのご心配される気持ちはわかります。
しかし、その不安はどこから生まれたのでしょうか?もし、それらが法人発信によるものなら、私には理解できません。
時間さえ合えば、私はいつでもお会いしますが、いま一度よく考えてみてはいかがでしょうか。
もし、今の作業所でしか受け入れてもらえないという状況があるのなら、その状況こそが問題なのです。私の考えですが議員は先を見据えた行動をとる立場でもあると思っています。
社会保障費が年々増え続ける最中、使途が不明確だけでなく国の施策で同類の報酬があるにもかかわらず、見直しすらされていない施策を見過ごすわけにはいきません!
先週土曜日は看護連盟の新年会にお招きいただきました。
医療関係政治連盟の殆どが自民党から国会議員を政界に送り出し応援していますね。
講演では看護師の石田まさひろ参議院議員(現在、厚生労働委員長)
その他にも看護連盟から高階恵美子参議院議員(現在、厚生労働副大臣)、あべ俊子参議院議員(現在、外務副大臣)、木村弥生参議院議員がいてます。
それに比べて福祉は共産党や民主系が多いですね…
本当に良くしたいのか、要求を何でも賛同してもらいたいだけなのか、よく解りませんね。
この前、維新の議員さんとの話の中で、障害者の保護者から重度者加算の件で連絡があり「泉井のせいで」みたいなこと言ってましたよーと...笑
その議員さんも言っていたのですが、普段は維新の悪口をさんざん言っている政党を応援しておいて、私に陳情って...
あと、補助金が削減などして事業者が今までの職員体制が取れないから何とかしてくれって、保護者が行政や議員に言うのは違和感があり、本来、その要望は事業者側に言うべきこととも言っておられ、さらに事業者は保護者に対して不安をあおって活動させてるってことですよね!?と、保護者の活動に対して「すじちがい」じゃないですかと、話されていました。
その意見はまさに本質を捉えた意見でした。
人の悪口を言うのは勝手ですが、自分達の主張がいかに自分たちのことしか考えていないのか、自分達の意見を全て受け入れてくれている会派(応援している政党)が維新や自民のことをどのように発信をしているのか、事業者にいいように使われていないか、単なる補助金要求ではなく、どのような支援があれば障害者にとって真の自立にむかえるのかなどを一度よく考えてから陳情に来られては?と思いました。
今日は吹田市成人祭です。
吹田市の新成人は3,967人!
みなさん、おめでとうございます!
泉井は当時仕事で出席できなかったのですが、議員をさせていただき、成人祭のお祝いができ毎年嬉しく、楽しそうな新成人に若い元気をいただきます!
そしてここ数年、成人祭や学校の卒業式で、これまでの出来事が流れたりしますが、年々、最近の出来事やな~って思ってしまうこの頃です。笑
また、今年は統一地方選挙や、知事、参議院選挙があります。是非、新成人の皆さんにも政治に感心を持っていただき、若者も損をしないような政治へ導いていただきたいと思います!
明けましておめでとうございます。
皆様には、お健やかに新年をお迎えのことと慶賀の至りに存じます。
さて、泉井の年始は今年も地元3神社にご挨拶から。
今年の4月は統一地方選挙です。思い返せば約4年前に当選をさせていただき、お約束させて頂いたことを実現、または少しでも前へ進めるため、休むことなく走り続けてきました。
そして任期を残すところ半年をむかえましたが、ギリギリまで出来ること、やるべきことを全うしようと思っています。
実際、議員になりその内側を見渡せば、多く現職議員が票のことを考え、敵をつくらないようにしながら政治活動をしているようにしか思えないのですが、もし、そこに強い思いがあるのなら全てが中途半端にしかできません。(そもそもの目的が議員になることなら別ですが…)
私はこの4年、アカンものはアカンの精神、時には推薦した市長ともぶつかりながら徹底した是々非々で取り組んできました。
結果としては主に力を入れてきた高齢、障害福祉分野において、専門知識と現場経験から様々な施策に斬り込みました。特に法改正等で現在の時代にはそぐわない施策(既得権益)を大きく是正しましたので、既得権者からの反発は想定通りでしたが、専門性が高いがゆえに何故ダメなのかを説明するのに多くの時間を要しました。(ちなみに議会で既得権者を擁護するような質問をしていたのは主に共産党議員)
ただ、その甲斐あって執行部側(行政)の意識改革に成功しました!
なぜ執行部の意識改革に多くの時間を継ぎ足したか、それは議員の1任期が4年だということに重きを置いてきたからです。
先輩議員や政治をよく知る支援関係者の皆さんは2期、3期を考えてとおっしゃいますが、全力を尽くすことで1期でも出来ることはしなければならないと思っています。
そうしなければ、ならない理由の一つとして執行部側の意識が変われば次のステージに進みやすくなるからです。
もちろん時間をかけないと出来ない施策があることも確かです。
なので、次の4年、もし議員を続けさせていただけるなら、今期是正したことにより確保した予算を今まで置き去りにされてきた訪問系や精神障害者施策を中心に福祉施策全体を充実させるための提案をおこなっていきます。
しかし、前述の通り既得権者などの反発勢力からは悪名高き議員としてネガティブキャンペーンをうたれていますので、かなり厳しい選挙となりそうですね…💦
ただ、それは声の大きな一部であり、それが市民の税金からなる事業として適切かと言えば全く不適切な支出です。
そして、それらに対して具体的に何が不適切なのかを説明でき、より良い施策に導くことができるのは私だけだと自負しています。
長くなりましたが、短いお正月、この間の活動を振り返りながら反省すべきは反省し、評価すべきは評価し残りの任期を全うしようと新年のご挨拶を綴らせていただきました。
年賀状は公職選挙法で制限されていますので、お出ししておりませんが、本年も変わらずのご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
先週末の土曜日は母子会祭りの準備のお手伝いで6時から始動し、そのまま熊本復興支援物産展のお手伝い。
くまモンも登場で大盛況でした!
日曜日は地元のお餅つきに参加させていただき、今日は地元の河川敷の定例のお掃除です。
そしてイベントの合間に何かしらの用事が入っていたので、セカセカする週末でした。なので、お餅つきの写真1枚しかありませんでした…笑
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昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)
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