吹田市議会のこと
今日は改選後初めての吹田市議会議長や副議長などを決める日。『大阪自民は共産党と一緒』というレッテルがはられていますが、吹田の自民党は違うということを選挙でも強く訴えてきました。
そして、今回共産党が副議長にという話が出ていたので、そのまま通すと、やはり共産党と近いじゃないかと言われるので、副議長になりたいなど、これっぽっちも思っていませんが、意思表示と、あることを確認するため、副議長選挙に出馬しました。
結果は玉井議員(共産党)22票
泉井12票、白票1、その他1票
選挙後に1人、新人の方がスミマセン、勝手が解らず間違えましたと、謝りに来られましたが、少なくても自民党(6)、維新(3)、新選会(3)は泉井に入れて下さったようです。しかし結果からもわかるように、公明党(7)はどうやら共産党に投票されたようです。
そして、公明党の吉瀬議長、共産党の玉井副議長という結果になりました。
その他の役も自民党が希望を出していた水道企業団議員も公明党の協力は得られそうになかったので、取り下げた結果、歩む会(革新系?)に決まりました。
政治はこういうことからも信用されないことが多いのでしょうね。各々の私利私欲が複雑に絡み合っているということでしょう。💦
いざとなれば信用、信頼は皆無、裏切りなど当たり前というのが政治。
泉井はそれでもストレートにいきたいと思っています。
2019年06月03日 23:25