ちょっと真面目なお願いです。そして長文です!
現在行われている衆議院選挙も9日目を迎え、いよいよ終盤戦に突入しました。
7区(吹田、摂津)では現在環境副大臣を務める「とかしきなおみ」候補が立候補しています!選挙戦序盤では勝てるという気持ちが強く、新聞各社は未だそのように報道していますが、状況は一変しており、追い込まれている状況です!
候補者の顔ぶれを見ても、このような接戦になることが私としては信じられないのですが、昨今の政局に終始した選挙戦ならではの現象なのでしょうか・・・
今、日本は今までにない近隣諸国の脅威にさらされ、社会保障制度改革や少子化対策など喫緊の課題が山積しています。このような状況の中で、人気のある政党から出馬すれば当選し、政治信条や政策のない人たちが国政を司る。そのようなことで、日本の将来はどうなるのでしょうか、、、
人気のある党首にあやかろうとする。
こんな政治を続けては、日本が良くなるはずがありません。
自民党の選挙スローガンは、『国難を乗り越える』でありますが、
本当の国難は、北朝鮮問題や少子化問題だけではなく、このような信念のない政治家(政治屋)が大量発生していることではないでしょうか。
吹田市議会でも、大阪維新の会は、議員報酬、定数の件では維新の議員4人以外は全員が反対となるような、いつも乱暴な条例提案を行います。
そもそも条例を通す気なんか全く無く、ただただ自分たちの新聞に書きたいがためのパフォーマンスではないでしょうか!?
はっきり言って、これは単に就職活動をしているだけです!!
「とかしきなおみ」候補は当選3回で既に厚労政務官、厚労副大臣、環境副大臣を経験しており、政策通として東京でも非常に高い評価を得ています。地元でも積極的に様々な活動をしていますが、その一つに『建都』のまちづくりがあります。あまり目立たない活動ですが、2年後にオープンを控えた現在建設中のJR岸辺駅前『建都』を10年ほど前から計画し、現在では国・府・市が一丸となって市民の健康寿命延伸に取り組む街づくりを行っています。
「とかしき」候補は常々「この地で健康長寿のデータ化を行い、やがては全国、そして世界へ発信する」と語ってきました。現実に国立循環器病研究センターをはじめ、国の研究機関、大手企業の本社も移転を決めており、私も市議会議員として、この計画を実現するために一緒になって日々活動をしています。
私は福祉を専門とした議員であり、吹田市から福祉業界を変えていこうと、先ずは吹田市の過去の政権によって蓄積された非常に偏った(一部既得権益化している)福祉施策を変えようと、戦っています。
自民党は国・府・市がつながってこそ、最大限の力を発揮することができます。そして私の政治家としての活動は「とかしきなおみ」候補の要請を受けて決断し、選挙を通じて市議会議員となりました。
私の行うこれからの活動の中でも、厚労省との繋がりが深い国会議員は必要不可欠で、どうしても「とかしきなおみ」候補には当選してもらわなければなりません!
選挙戦も残り4日となりましたが、今一度お知り合いの方々には、この厳しい選挙戦の実情をお話して頂き、支援の輪を広めていただきたいと思います。
一枚目の投票用紙には「とかしきなおみ」
二枚目の投票用紙には「自民党」と、お書きくださいm(__)m
追伸:20日(金)は垂水会館(吹田市垂水町2丁目7-25)において、19時~20時。とかしきなおみ個人演説会を行います。「判断するために!」でも構いませんので、お越しいただければ幸いです。