R8年5月定例会 個人質問
6月12日に個人質問をさせていただきました。議会の承認が必要ないことを手玉に取り、当時の福祉部がとんでもない契約をしていました。
このままでは、生涯にわたり公平性に欠ける事態となりますので、厳しく追及しました。
その他、質問内容は以下の通りとなっています。
簡潔に説明します。
◎あいほうぷ吹田の死亡事故について
さつき福祉会が長年運営をしている「あいほうぷ吹田」
こちらも市の施設ですが、現在はさつき福祉会が指定管理者となっています。
私は、この施設についても以前から管理者の選定基準、運営についても様々な不適切なことに指摘を行ってきました。
そんな中、死亡事故が発生しました。
その詳細などについて質問しました。
◎指定管理・委託・土地の貸付等の契約について
今回一番、皆さんに知っていただきたい質問です。
今から約38年前に障害者施設のインフラ整備のため長年無償で市の所有する5か所の土地をさつき福祉会とぷくぷく福祉会に貸し付けていました。
しかし、貸付当初から障害福祉サービスの状況は大きく変わり、今では多くの法人が多様な施設を運営しています。
そんな中、約8年前に30年無償契約していた土地を、なんと殆ど契約内容も見直すことなく自動更新(随意契約)していたことが私の調査で発覚しました。
そのうち一か所については、プロポーザル方式で選定した土地にもかかわらず、土地使用に関する協定すら締結していませんでした。
そもそも、プロポーザル方式でなくても協定は当たり前に結ばなければなりません。
そして、当時にこの土地関係を中心的に行っていた職員は、市を退職しましたが、その後就職したのが、この貸付法人の一つです。
現在の担当職員の名誉のためにお伝えはしておきますが、当時の最高決裁者である福祉部長以下、役職者の殆どは定年退職しています。
◎ふるさと納税について
こちらは、令和3年に一つしかなかったポータルサイトの増設を求めて、令和4年から4つのポータルサイトで運営が始まりました。
当時、私が指摘した際は、寄付金収入が約7億円、寄付金控除額(流出)が約16億円でした。
質問ではその後の推移を確認しましたが、直近令和7年度は寄付金収入が約18億円、流出額が約31億円となっています。
流出額が収入額を約13億円多くなっていますが、伸び率は収入額が多くなっています。
ポータルサイトを増やしていなければ、もっと大きな差となっていたでしょう。
◎地方債について
市は公共施設の改修や修繕工事を行う際に地方債を発行します。
要は銀行に借り入れをするわけですが、昨年の予算常任委員会で地方債の金利について指摘をしました。
それは、慣例的に借りる銀行が決まっていて金利交渉もしていない印象を持ったことが指摘理由です。
そして、今回の質問でその後の検討内容を確認しましたが、今後は市内に支店を持つ19の金融機関から利率を競争させる入札方式で借り入れを行うとのことです。
現在も百数十億円という借り入れがありますし、革新市政時代に将来のことを考えずにボコボコ建てた公共施設の老朽化が一気に押し寄せています。
修繕も解体も多額の予算が必要ですので、借り入れの金利も馬鹿にできません。
以上が今回の質問内容です。
詳細については、議会HPの議事録が更新されましたら、アップします。
2026/06/15
2026年06月15日 09:20