吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!

泉井ともひろ

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これまでの主な実績2期目

主な実績『2期目』泉井から始まり今では多くの議員に賛同を得ています。

『行政の意識改革』2期目の選挙では、改革中の事業適正化がありますので引き続き取り組ませてくださいと訴えました!
◎ 行政の意識改革で7億円是正‼
 世間とかけ離れた行政意識を専門知識と現場経験で改革し、革新政権下に福祉の名のもと、市民の見えにくいところで構築され、これまで誰も指摘できなかった既得権益(不適切な支出)などに鋭く切り込みました。一期目(約4億円)に引き続き取り組み、結果として、合計年間約7億円もの予算を大幅に是正、適正化しました!

『子育て』
◎ パパの責任を市政に‼
 一期目はパナソニック吹田スタジアムのネーミングライツで得た財源をサッカーに興味のない子供たちのためにもスポーツ用具等の購入費用にも使うべきと訴え体育などで使うビブスなどの購入予算に充てられました。
 2期目の実績としては、ネーミングライツで得た財源を更に市民体育館のスポーツ器具の更新などにも広げることができました。
また、子供達が一番安心、安全にボール遊びなどができる放課後の学校グラウンドの一部開放、江坂公園の大型遊具の更新、図書館の子供スペースの拡大や真夏や真冬に保護者が快適に外で遊ぶ子供の姿を見守れるよう、図書館の子供スペースを広場側に異動するほか、少しの飲食を可能にしました。
 また、江坂公園協議会のメンバーとしても公園管理者の相談役として、江坂公園をもっと良くしていきたいと思います。
ボランティアのキッズすいたでは、公園の砂場掃除を行っています。
 学校の環境整備では明治時代から変わらない掃除のありかたや、トイレの臭い問題に取り組み、モデル校3校で掃除教育やモップの導入により今までホウキとチリ取りでホコリやチリをまき散らしていたという実証実験を得て、全校導入に向けての事業計画に盛り込みました。
トイレの臭い問題についても専門企業の協力を取り付け現在モデル校で検証中ですが、一番の原因は古い配管からの臭いと言うことがわかりましたが、配管からの臭いを防ぐ蓋が無かったり破損していたことから先ずは蓋の設置をしました。
 今後は古い配管の取り換えを実現できるよう取り組みます。

次に中学校の給食センター整備に向けて、このままでは市の計画である令和8年度設置が困難であると私は思っていますので、他の議員が「何とかしろ」「どうなるんだ」「センターを作れ」などの指摘だけでなく、少しでも早期実現に向け具体的な政策提案をしています。←これが他の議員との違いです。
 
『安心・安全』(防犯、消防力)
◎ 防犯強化‼
 一期目では市内全域500台を設置しましたが、令和5年度には市内全域で1000台が設置されます。
これは、今では多くの議員が訴え、功績として広報していますが、元々私が約8年前に犯罪抑止力のために市の責任で防犯カメラを設置すべきと議会で指摘、提案した時は各地域の連合自治会に対しての補助制度しかなく、公共では市内にたったの30台の防犯カメラしかありませんでした。
それでは維持費を連合自治会が負担することになり、広がるわけが無い、市の責任で防犯カメラを設置すべきと指摘をしたところから市の事業として市内全域、更に江坂などの商業地域や夜間死角となる公園のトイレなど台数を増やして設置され、犯罪抑止力が強化されました。
 また、年間2万件を超える救急要請に対して国の基準に満たさない救急車の整備を指摘し、令和5年度には国の配置基準となる10台になります。
 この救急車を増やせと今では多くの議員が訴えていますが、救急車はいわば単なる道具でしかありません。
私は約14年の消防団経験から現場の生の声を聞いてきましたので、過酷な救急隊員の職場環境を改善しました。
いくら立派な救急車があっても動かす救急隊員が倒れてしまっては本末転倒です。
「救急車を増やせ」は誰でも言えますが、課題の本質を見抜いて指摘、提案ができるのが私の強みです。


◎ 防災対策強化‼
 いつ吹田市を襲うかもしれない自然災害に対して吹田市危機管理センター設置に関しては、ある諸課題から議会で否決されそうになりましたが、先ずは組織化をするべきと他の会派と調整を行い、設置するまでに至りました。
 今後は更に機能強化に向け、他の会派と協議し万が一の災害有事の際に機能するセンターとなるよう調整します。


『財源確保』
 先述の行政の意識改革による年間予算約7億円の適正化に加え、年間流出額約16億円に対して流入額約7億円(年間9億の赤字)のふるさと寄附金事業(ふるさと納税)に対して問題点を指摘、昨年度に改善できましたが、そのタイミングで吹田市と同じ人気のアサヒビール関連の返礼品で約26億円を確保していた神奈川県南足柄と愛媛県西条市の工場閉鎖が決まり、吹田市の赤字ふるさと寄附金事業に終止符を打ちました。
(毎年約9億円の赤字でしたが、9億の予算があれば小学校の給食費無料化の予算と同じです、またアサヒビールの返礼品を納品しているのは地元の商店ですので、それらも含めて地元が潤い、税収増につながります)


『誰も想定していなかったコロナ・物価高騰対策』
 コロナ対策については会派で、その時々の状況を見極めて要望書をまとめこれまで11回、様々な視点をもって要望、後藤市長と話し合いを繰り返して、その多くを実現しました。また私個人としても、わかりにくかった助成金や給付金を一覧表にまとめて地域にお配りさせていただいたり、個人や企業にお願いし、現金やマスクなど市に寄付をいただきました。
要望書を提出し実現した事業(一部抜粋)
◎ 市内対象店舗キャッシュレス決済でポイント還元
◎ 未就学児・小学生の給食費を無償化・中学生は半額に
◎ 新生児健やか子育て臨時給付金5万円を支給
◎ 小・中学生に一人一台のパソコンを導入、オンライン学習実施に必要な双方向通信環境を整備
◎ 特定病院に医療物資購入費を補助
◎ 医療・福祉事業所への応援金を支給・災害備蓄マスクや消毒液を配布

『その他』 
ご存知ですか!?吹田市議会のこと‼
みなさんの生活に欠かせない市政運営の方針を決定する役割を持っているのが市議会です。
「身近で開かれた市議会」を目指す一環として「市議会NAVI」を発行しています(QRコード)
私が議会広報委員長の時に取り組み作成しました。

 
2023年04月18日 22:54

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団代表)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会/議会広報委員会】所属
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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