吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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若い力と行動力で大好きな吹田の未来に責任をもって取り組んでいます!

泉井ともひろ

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維新さんこれは良くないよ

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維新さんが選挙前に配布していたビラですが、議員定数を7人減らす条例案が賛成少数で否決されたと言う内容です。

しかし、この条例案を提案されたのは任期最終議会の最終日、少なくても私の会派には説明はありませんでしたし、おそらくどの会派にも説明はされていないと思われることから本気で条例案を通すつもりはなく、選挙前のパフォーマンスと言われても仕方がないと思います。

私が(自民会派)が条例案を提案するときは他の会派と細かな調整をして必ず議会の過半数(もちろん全会一致)を確保してから提案します。

そもそも、吹田市は維新市政から後藤市政になってからの8年で全国主要82市の中でも人口増加率は断トツのトップになりました。

全国で地方議員の人数は1万人に1人が適正と言われています。吹田市の議員定数は36人で、人口は38万人を超えていますので、1万人以上です。

私のように地域に根付いた活動をしていると、様々な意見や地域の相談は日常茶飯事ですが、維新の候補者はおそらく選挙前に吹田市に引っ越して来た方が殆どだと思いますので、そういった事が無いのでしょう。
地域の声を市政に届けるのも議員の仕事です。

そして、維新の議員さんが吹田市に誕生してから9年になりますが、支援者の皆さんが1番期待しているであろう「身を切る改革」は実現していません、というか、このような条例提案をしていますので、通るはずがありません。
例えば今回の選挙公約であげている議員報酬20%カット、議員定数7人削減は年間予算にして各約8000万円で合計1億6000万円です。

維新の議員3人~5人(維新会派は毎回離党したり辞職したりするのでまとまっていません)
で身を切る改革の公約は前述の通り実現してません。(前回1万票以上の得票でトップ当選した元維新の議員は政務活動費の私的流用の疑いで100条委員会にかけられ、調査から限りなく黒に近い結果が出ております。本人は2回の証人喚問を拒否し告発されています)

ちなみに私が1人で適正化した不適切だった事業は年間予算にして約7億円です。
さらに財源確保策として提案した事業も今後大きな増収につながる期待が持てます。

こういうことからも、今回の吹田市選挙は人気投票ではなく、しっかりと公約を実現する、せめて掲げた公約の1つでも前に進めてきた候補者に投票して頂きたいと思います。

そして、投票先が決まっていないのであれば、是非わたくし、「泉井」に投票してください。
必ず結果を出します!


 
2023年04月18日 12:48

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団代表)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会/議会広報委員会】所属
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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