要望書第6弾
今年もあと少しとなり、役所も今日から休みになりますが、コロナ対策に休みはありません。
市内の地域経済対策、医療・福祉現場のことなど、以下の内容です。
1.「すいたエール商品券」の完売を目指し、再販売を実施すること
現在販売済みは6割程度、完売すればプラス6憶円ほどの消費喚起となります
2. 新型コロナウイルス感染症と闘う医療、福祉従事者に「慰労金」等を支給すること
特にコロナ受け入れ病院の看護師さんは仕事量2倍以上、ボーナス減となっているところもあり、使命感だけでは持ちません。
3.新型コロナウイルス感染症ワクチン接種体制の整備に向けて、全庁的な体制を組み、実施のための予算措置を速やかに講じること
4.本市は府内でも特に新型コロナウイルス感染者の多い自治体の一つであるが、それに関する情報が乏しすぎる。例えば学校やクラスターに関連する情報等、保健所を設置する中核市にふさわしい、市民が納得できる積極的な情報発信をすべきである。
5. 子ども食堂やフードバンク等、地域で子育てや低所得者支援を行う団体と連携し、支援を強化すること
6.国の第3次補正予算可決後、地方創生臨時交付金第3弾を活用し、新たな支援策を早急に実施すること
以上
2020年12月29日 12:08