吹田市議会議員 泉井ともひろ 
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泉井ともひろ

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行政視察2日目(川口市)「保健所運営について」

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令和2年1月29日健康福祉委員行政視察2日目は埼玉県川口市に伺いました。

川口市は平成30年4月に中核市へと移行しました。
今回は吹田市も中核市移行に伴い、保健所運営を行いますが、運営についての課題等の勉強です。
川口市としては設置後に発覚した問題点や準備不足の点として、県で運営していたときより相談が多くなっており、職員の配置について十分な検討が必要だったということです。
また、感染症の流行など、有事の際の危機管理についての人員確保も大切だということでした。

また、川口市独自の取組としては、おたふくかぜワクチン費用助成・県外医療機関での予防接種費用助成・胃がん検診の助成対象に胃内視鏡検査を追加・口腔がん検診費用助成・不妊治療費助成(国・県制度補助に上乗せ)・飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用助成を創設されています。

また、動物管理施設を建設されたようで、地元の要望として匂いと鳴き声、「動物管理施設」という名称看板を付けないでほしいということです。

保健所運営とは別になると思いますが、川口市の福祉保健関連資料の中で「アドベンチャープレイ事業」というものがありました。
簡単に言えば、泉井が以前から要望している子供の遊び場の確保です。
川口市ではプレーパークやプレイリーダーハウスの設置、地域プレイリーダー(遊び指導)の養成をされています。
吹田市と川口市ではもちろん土地の違いはありますが、人口密度でいうと同じですし、使われていない公園もたくさんあるので、出来ないことはないはずです。
2020年01月29日 11:39

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◆ 泉井ともひろ 略歴 ◆

昭和56年4月26日生まれ
(生まれてからずっと吹田で育ちました)


  • ・民間企業経験20年以上(営業、福祉、経営)
  • (平成21年~訪問介護事業所の所長として勤務)
  • ・介護福祉士
  • (専門知識と現場経験で市政を鋭くチェックしています)
  • ・吹田市消防団豊津分団班長
  • (平成26年ポンプ車操法大阪大会で優勝、三島地区では初となる全国大会出場)
  • ・単一自治会副会長
  • ・自民党大阪第七選挙区支部青年部幹事
  • ・NPO Kid`sすいた 代表
  • (子供たちが安心して遊べるよう砂場清掃などをしています)
  • ・全国若手市議・関西若手議員の会役員歴任
  • ・看護を考える地方議員の会(吹田市代表)
  • ・吹田市議会議員(自民党吹田市議団代表)
    【平成27年統一地方選挙にて初当選】現在【財政総務常任委員会/議会広報委員会】所属
  • ・近畿警察官吹田地区友の会会員
  • ・自衛隊吹田協力会会員

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