代表質問1日目
改選後はじめの7月定例会、本日、各会派の代表質問が行われました。歩む会、大阪維新、共産、公明、民主・立憲フォーラムの5会派でしたが、特別目新しい質問もなかったですね。
まあ、市長の施政方針や補正予算自体、前任期の続きのような感じなので、こんなものかと。
そして自民党の代表質問は明日、新選会のあと2番、藤木議員が登壇。
市長の推薦会派として支えるところは支え、時には大胆に政策提案し吹田市の未来をより良いものに導くのも私たちの仕事。
また、泉井個人としては、一番の公約に掲げました私にしかできない福祉行政改革を前任期に引き続き、粛々と進めていきます。
今回の選挙は共産党系団体や共産党公認市議候補は阪口候補を、推薦、応援し、私を悪者にしたくて、したくてしょうがない、ある福祉団体の方々も阪口候補を共産党と一緒に応援していたようですので立ち位置ははっきりと示されました。
ちなみに阪口候補は年間約4憶円も支出する極めて不適切な補助制度「重度加算復活」とかいう公約をあげていましたね。
泉井は長年続いた革新市政下、福祉の名のもとに構築され一部の法人のためと言わざるを得ない非常に偏った補助制度等をフラットにし、真に福祉サービスを必要としている、また真面目に事業運営を行っている、また一番ニーズの多いにも関わらず、放置されてきた訪問系福祉サービス、障害特性からまとまって声をあげることのできない精神障害者施策、さらには不適切な事業運営をしている事業者の是正を進め、限られた予算が一部に偏ることの無いように吹田の福祉施策が充実するよう努めていきます。
そしてこの7月定例会では、私が進めてきた移動支援の判定基準の見直しが提案されています。
その中身については次回の投稿で!
2019年07月18日 16:21