堺市…
今、大阪自民党の意見が真っ二つに割れていることについて、個人的な意見ですが、これまで都構想反対の立場から維新と真向にぶつかってきたにもかかわらず、今回の統一地方選挙においても大敗したことはハッキリいって民意は得られなかったとういことです。私は自民党支持者が離れている理由は、それだけでないと強く思っていることもあります。
そして、堺市においても竹山氏が政治資金の問題で辞職したことについても、今回は自民党として推薦候補は出すべきでないと思っており、自民党大阪府連(会長とかしきなおみ)は推薦しない旨の表明をしております。
しかし、自民党を離党し、無所属で立候補を予定している野村氏に有志で応援をするという自民党の議員が沢山いてるようです。
大阪府連グダグダの中でのことですので、有志の応援に関しての黙認は仕方がないかもわかりませんが、ついに共産党が野村氏を応援するということになったようです。
そう、これが私の強く思う理由の一つです。
「大阪の自民党は共産党と一緒になって活動をしている」ということが最悪なのです。
野村氏がそのことを断固否定し、共産党は全く関係がないというのなら、ただただ勝手に乗っかってきただけといえますが、支援表明に触れずにいくなら、野村氏の応援は論外、応援する自民党議員も離党して応援すればよいと思います。
2019年05月21日 11:51