感覚のちがい!?
今日は予算総括質疑の日です。今は休憩中ですが、自民党からは沢田議員が代表でスポーツ推進基金の件で質問しました。この件については、このままってわけにはいけないかなと思っていますが、会派間で話し合いをします。
そして、分科会でも白熱した健康づくり事業団について、他の2会派が質問していましたが、質問に対してまともな答弁ができていませんでした。
あと、市民と歩む議員の会(馬場議員、池渕議員、五十川議員、梶川議員)が、また重度加算の件で質問していましたが、年度途中での予算削減(組み換え)はありえないとか、許せないとか発言していましたが、皆さんに考えて頂きたいのが、会社でも家庭でも、一年間の予算は大体把握し、それに基づいて計画をたてますよね。
例えば旅行も家庭では計算しながら計画をたてると思います。
しかし、生活をしているなかで、必要のない定期契約が発覚、または他のものに切り替えれば安くなるし元々の目的にそったものになることがわかれば、すぐに解約や、切り替えをしないでしょうか?
それは、行政予算でも当たり前に行うべきだと泉井は思いますが、共産党や歩む会は、そんなことはどうでもよい!一年の予算はそのまま執行せよ!と言っているように聞こえます。
感覚の違いでしょうから、あの方々に理解を求めるのは不可能でしょうから、私は私のやり方(状況証拠と正論)で改革をしていこうと思っています。
2019年03月19日 12:29