『改革』健康福祉委員会
昨日、今日と健康福祉予算委員会の審議です!泉井がこの4年、長年続いた革新政権下、福祉の名のもと、また市民の見えにくいところ、さらにはごく一部の法人のために構築された(既得権)と言わざるを得ない事業(年間約3億円)の不適切性を取り上げ、行政意識を含め大改革したことに対して共産党委員が財源のことや負担している市民のことは全く考えていないと思われるいつもの要求質問。
福祉部も見直しの正当化答弁を頑張っていましたが、聞かれたことしか立場上答えられず、困っていたので仕方なく応援質問。
ただ、今回の見直しはあくまで通過点。泉井は完全廃止を求めていますし、まだまだ改革が必要な事業は残っています。
古い考えのもと構築され、いまだにそのままの複数ある事業が、ある程度納得のいく改革ができれば、実効性と持続性のある政策提案をしたいと考えています。
これは泉井しか出来ない仕事!今度の活動にご期待ください。
2019年03月12日 12:53