もし、辞めさせられたら…
昨日、私の指摘で大きく補助金がカットされている生活介護や就労支援事業を営んでいるにも関わらず、私の指摘を真摯に受け止め、賛同してくださっている経営者の方とのお話の中で、障害当事者やその家族、他の同業者から補助金削減で人員を辞めさせなければならないという声があちこちから入ってくるという話がありました。
そもそも障害当事者や家族に自社の内情で不安をあおって活動をさせていること自体、私は考えられないのですが、もし、そのような理由で解雇されることがあれば、是非とも私にご相談していただければと思います。
補助金依存体質の法人ではなく、自社努力で運営している法人はいくらでもありますのでご紹介させていただきます!
また、その方とも話していたのですが、単なる運営補助金をいつまでも出し続けている行政にも問題はありますが、その補助金ありきで事業運営をしている法人もどうかと思います。
そして既得権を守ろうとしている団体が発行したビラを私なりに解読するかぎり、本来の目的から大きく逸脱した使い方をしている補助金に関しては…この続きはまた今度。
追伸、今年も残すところわずかとなりました。毎年、年末は消防団で歳末警戒にあたりますが、火の取り扱いには十分にご注意してください。