倉敷市真備町「災害支援ボランティア」
昨日は知人の要請で倉敷市真備町にボランティア。約30人で二軒のご自宅の片づけをお手伝いさせていただきましたが、この人数でも自宅や庭に散乱しているガレキや家具などを運び出し、分別してから軽トラで運搬する作業を繰り返し、ある程度片付くまで丸一日かかりました。
写真は配慮し撮っていませんが、豪雨から1ヶ月以上経過しても個人宅はまだまだ人手が足りていません。
そして、このような機会をいただいたので、ボランティアセンターでの待ち時間を利用し、ボランティアさんを支援するボランティア団体の方に少しお時間をいただき、色々なお話を聞かせていただきました。
お忙しい中、快くお時間をとっていただいたおかげで、普段の視察(被災市役所)では聞けないようなボランティア目線での勉強をさせていただくことができました!倉敷市は今まで災害が少なくボランティアセンターを立ち上げるのも初めてとのこと。これは吹田市でも同じことが言えるだけに、今後の活動の参考にしなければいけません。
2018年08月22日 14:50