吹田の福祉の不思議 第1弾 (必死になっている様子)
ここ最近、吹田の福祉について問い合わせが多いので連載形式で情報提供してみようかと思います。そして第1弾として、「泉井くん、最近大丈夫?」や「なんか悪者になってるで(笑) 何したん?」というお声に答えます。 あっ!もちろん「よくやってるね」「がんばっているやん!!」というお声も多数いただいておりますので!!(^^ゞ
最近、泉井に情報を提供してくれる方が増えてきています!ありがたい!!
と言うのも、これまで福祉事業(特に障害福祉)については不適切な予算の在り方をはじめ、運用の在り方や国通知の解釈の在り方など数々の是正や改善をおこなってきました。そして前回の議会では現行制度としてわかっているだけでも10年以上続いた一部の法人に対する単なる運営補助金(100%市民の税金)、年間約2憶円について是正し、今年度で廃止するというところまで持ち込みました!
ただ、それによって今まで恩恵を受けていた既得権益者のみなさんは、当然騒ぎ立てます。そして、さまざまな手を使って「泉井おろし(わかりやすく言うと)」を実行する訳ですが、その活動に参加している中には、冷静に判断した結果、やはり私に賛同してくれている方々も多く含まれます。
その方々からの情報が入ってくるので、どの団体や個人等がどのような活動をしているか、ある意味政治活動をおこなっているかを情報として届けてくれるのです。
この吹田市は豊かな税収源から全国的にも恵まれている状況にあります。しかし、その裏ではこれまで私が指摘をしてきた不適切な税の使い方、不適切な市民の共有財産の使い方など、福祉の名のもと、巧みに築き上げられた既得権益が存在します。
そして、それらは福祉というだけあって、今までの議員は誰も指摘ができなかった。ある意味「聖域」とも言われるなかを切り込んでいますので、既得権益者のみなさんも、想定外の事態となっているわけです。
そして、必死になって泉井を悪者にして自分たちの利益を正当化し守ろうとしているようですが、その場で声を上げなくても「今までがおかしい!!」「時代にそぐわないのは確かだ!!」「単なる削減ではなく、幅広い充実を実現しようとしてくれている」と理解してくれている方、思ってくれる方は確実に増えてきています。(もちろん理解者のなかにも、その事業によって補助金を受けている人たちも含まれています)
では、なぜ声を上げることができないのか、、、
その理由は次回のつぶやきで説明します!