決算審査特別委員会にむけて
17日から質疑が始まる決算審査特別委員会にむけて、請求した資料の調整に理事者の方々が、ぞくぞくと来られています。実はその資料調整のときに、控室では既に質疑がおこなわれています。
余談ですが、本会議の議場質問や委員会で長ければ長い質問をするほど仕事をしている。と言う議員さんがいてます。
でも私は質問調整や会期外での非公式の場で議論を深め、公の場ではできるだけ、簡潔明瞭に質疑をおこなうよう心がけています。
それでも、そのときの答弁次第では長くなることはあります。笑
議会質問で、新聞記事をながながと読み上げたり、前置きの説明が長い議員さんがいてますが、結局は何が聞きたかったのか、どうしてほしいのかが、よくわからない質問になってしまっていたり、そんなことを聞きたいがための説明だったのかと思うことがよくあります。
最悪なのは、用意された自分の原稿をすべて読み上げ、前の議員が聞いたことと全く同じような内容の質問をして、全く同じような内容の答弁をもらっているとき。
本当に時間の無駄使いだと思ってしまいます。
議員おのおの考え方は違うので、全てを否定はしませんが、時間の無駄使いだけは本当にやめて頂きたいものですね。
さぁ今回の決算審査特別委員会はどうなるでしょうか!?
2016年10月04日 11:12