平成30年2月定例会
平成30年2月定例会の会派通信はコチラでご確認ください!今回は任期当初からさまざまな角度から具体的な根拠や数字を示し、市税の使い道として不適切と言わざるを得ない長年続いた福祉の偏り施策を軌道修正させる答弁を引き出すことができました!
吹田市では福祉の名のもとに既得権益が存在していますが、「福祉」だけに下手に手を出すことを恐れてか?いや、あたかもそれが当たり前で、突出した施策とは気が付かない制度となっていただけに、指摘できる議員がいませんでした。
しかし、専門的な知見と現場をしっている泉井からすれば、ビックリするような問題が山積され、長年放置されてきた失敗施策であり過去数十億円も使ってきた市単費の事業としては見過ごすことのできない施策です。
今回の答弁を受け、既得権益者達は利用者や家族の不安をあおり、団体まで立ち上げて抗議をしていますが、その内容もやり方も、ある政党そのもの。
自分たちのことだけを考え、限られた財源や負担者(納税者)その他多くの福祉施策全体の将来を棚上げし、批判しかしないやり方は、良くないですね。
その他、ネーミングライツによる財源の使い方。そして、こちらも改革のできた非常勤職員等への勤務評価のあり方についてを掲載しています。
何かを大きく軌道修正するときは、必ず批判が生まれますが、最近は本質に目をむけずに批判を恐れて、いい顔ばかりするサラリーマン議員が多すぎます!!
泉井はこれからも、恐れず、迷わず、吹田のために出来ることを徹底的に取り組んでいきます!!